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▲宣戦布告

2005/03/28  (月) 23:40| 映画感想編集

非常事態発生!日本壊滅の危機!!

宣戦布告お薦め度:.★★.
原作が小説のせいなのか、脚本が群像劇としてまとまりが悪く登場人物が大量に出てくるので流れが追いにくい。

具体的に国を名言していませんが「北の国」で韓国語らしい言葉をはなしています。あらすじを読めば大方予想が出来てしまうと思いますが、国会上層部と警察自衛隊の現場、さらに日本で暗躍する「北」の諜報部員とその捜査、この二つで基本的になりたっています。

■上層部の責任の擦り付け合いですったもんだしている内に、現場は甚大な被害をこうむる…というのが主旨なんですが、ここがイマイチ上手く描けていないので乗れない。
例えば発砲要請が通らない為に警察部隊に死傷者が出る、ということを表現したいのだったら「発砲要請」をして「許可しない」という返答故に発砲できず負傷する、ならピンと来るのですが、この作品は現場では要請をする前に発砲し返り討ちに遭い被害甚大、会議室では現場では発砲しているにもかかわらず許可するしないでおおもめという具合なので、上は上で勝手にやってるし、現場は現場で勝手な判断で行動しているので「単に情報が上手く流れていかないだけじゃん」という印象。

自衛隊出動や火器使用に関しても法令に反しているから出来ない、というのは理解できますが、どんな法令に反するから出来ないのかが説明されず「出来ません」の一点張り。
大体、敵味方入り乱れての戦闘で、【味方に撤収命令も出さないでヘリからバルカン砲を打ち込んで、敵は殲滅・味方の被害はなし】ってことがあるのでしょうか?

■情報戦はそれこそ、実際の戦線とは殆ど絡むこともなく「情報」が戦局を変化させることもないので、いっそ切った方が上層部と現場の二律ですっきりしたような気がします。
通り一遍といった感じで、「北」の諜報部員がマル秘文書を取得するのはいいのですが、どんな情報なのか何がこの状況で役に立つのか等が描かれません。
私から観ると、領海侵犯をして座礁した潜水艦の乗組員が国内でテロ的行為をするのを防ぐことが、どうして世界大戦の緊張状態になるのかが納得できません。(もちろん作中内の登場人物もわかってないでおろおろするばかりだし)

本当にこうなったらどうなるの?という発想は面白いと思うのですが、描き方が甘いし、焦点が絞れていないのでシミュレートとしては相当にお粗末な描き方です。がっかりでした。

日本公開日:2002/10/05 

「宣戦布告」の劇場検索

詳細情報は以下に。
ギャラリーで「宣戦布告」を検索
「宣戦布告」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
200X年、福井県敦賀半島に北東人民共和国の潜水艦が座礁。艦内から特殊武装した戦闘員が上陸し、夜の闇に姿を消した。この事態に、時の首相・諸橋揆一郎は警察力で対応しようとするが、民間人の犠牲者が出るに至って、遂に自衛隊出動を決意する。ところが、様々な法令に阻まれ思うような戦闘が出来ない。
【原作・ノベライズ】
加筆完全版 宣戦布告〈上〉
麻生 幾 講談社



公式サイト:〔日本公式サイト
原作:加筆完全版 宣戦布告〈上〉
麻生 幾 講談社


原題:-
監督:石侍露堂/
出演:古谷一行/杉本哲太/石田太郎/天田俊明/鶴田忍/西田健/中田浩二/河原崎建三/小野武彦/夏木マリ/財津一郎/

製作:石侍露堂/
脚本:小松與志子/石侍露堂/
撮影:阪本善尚/
美術:福澤勝広/
音楽:石川光/
衣装:富樫昇/

日本公開日:2002/10/05
製作国:日本/
時間:106分
製作年:2002
ジャンル:戦争/ドラマ/
製作/配給:東映
備忘録:-

(2005,03,28)/(中・感想)

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