地球最後の男に希望はあるのか。
鑑賞後:.★★★☆.
大作らしく大味といえば大味だし、でも深く見ようと思えば深く見ることもできる。そんな映画。
ストーリーよりも映像(荒廃した都会)を見せることが主眼であるのですが、同時にこんな混迷とした環境でもいわゆる「日常生活」をなんとしても保持しようとするという考えは感慨深いです。他人とのコミュニケートでアイデンティティが確立されるという面は確かにありますから、たとえマネキン相手であっても日常・安定を求めたいものなのでしょうか。
動物好きとしてシェパードは大注目(というかそれが半分以上目的で観にいった)でしたが、単なるパートナー以上の存在であったのは嬉しかった。かわいいし。
日本公開日:2007/12/14 ■「アイ・アム・レジェンド」の劇場検索
【ストーリー】
2012年、ニューヨーク。科学者のロバート・ネビルは3年前に起こった地球規模の災厄をくぐり抜け、この街で、おそらくは全世界で、ただひとり生き残った男。彼は、相棒のシェパード、サムと無人の店舗で食料品や日用品を調達し、セントラルパークに畑を作って生き延びる日々。そして、自分以外の生存者を探して、毎日無線で呼びかけるものの、未だ生存者を見つけ出すことが出来ずにいた。それでも、人類を絶滅させた原因を取り除き、再生の道を探るため、たったひとりで奔走するロバートだったが…。
【原作・ノベライズ】
リチャード・マシスン『地球最後の男(別題:アイ・アム・レジェンド)』(ハヤカワ文庫刊)
詳細情報は以下に。
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