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2007/06/10  (日) 16:43| 映画感想編集

運命さえトリック

The Prestige
お薦め度:.★★★★.
ああ、畜生やられちゃったぜ。
どんでん返しには絶対はまらない、必ず途中でトリックを暴いてやるぜ!と意気込んで鑑賞に臨んだ『プレステージ』。結果は…見事監督の意図にはめられたと言っても良いかと。ストーリー展開は読めましたがネタがよもや○○とはね、難しい方難しい方にばかり考える人は騙される可能性大。

これは監督に絶対ネタバレ禁止を呈示されていますのでネタバレ一切なしで感想を述べたいと思います。




最近の流行なのか(とうか監督の得意技というべきか)今回もまた時系列が見事に入り乱れて今どの時期の話なのかを理解するのに相当の時間を要しました。判りにくかった方もいるかと思いますので補足までに。
ヒュー・ジャックマン=アンジア=グレート・ダントン
クリスチャン・ベール=ボーデン=プロフェッサー

A、二人がしのぎを削っていた兄弟弟子・新人時代
B、アンジアがボーデンの日誌を盗みアメリカへ渡米(Aエピソード)
C、アンジア殺害の疑惑をかけられボーデン収監、アンジアの日記を読む(Bエピソード)
を、Cの立場から見るという作りになっています。(入れ子)

トリックの先進性と洗練性といったらいいのかな?
如何に当時としては魔法のような科学技術を持ってトリックに使用するか。(ある意味でんじろうさんマジックにちかいかもね…)
トリックというと何となく手の器用さ・巧みさが要という印象がありますが人に知られていないテクニックをもってして人を驚きの世界にいざなうという点ではSFやファンタジーの世界を楽しむことと近いのかもしれません。

稀にSFとファンタジーを同列にカテゴリしているのを見かけます。私にはどう考えても別のジャンルなのに?と不思議に思ったりしたものですが、この作品を観て何となく納得が行った気がしました。
ファンタジーは最初から不思議はいにしえからあることを前提として語られる物語で、SFは多少曖昧であっても科学的な理論で説明可能をすることが必須とされるような話だと思っていたのですが、今の世界で実現不可能な出来事はひっくるめて「不思議な世界」に分類されてしまうですね。

二人の主人公とはいえダントンがメインとなっている作品なので、彼の性格表現は流石の一言。復讐から憎悪へ、思いやりから独りよがりへ、世間の評判、脚光、栄光の独占等々…。
奇抜さだけど狙ったエンターテイメント作品かと思いきや、非常に細やかに伏線や性格描写が散りばめられ、二人の男の復讐やライバル心、競争・性格の変化なども素晴らしい作品でした。

因みに何故『イリュージョンVS』から『プレステージ』にタイトル変更になったのかとギャガ担当者に聞いたところ、製作元から「作品の意向に沿わない」とダメ出しをくらったのだそう。確かに作品を観た後だと『イリュージョンVS』では話の趣旨から大きくずれ込んでしまうので「偉業」の『プレステージ』は確かに適切なタイトルだと納得至極です。

…どうしてもネタバレに言及した話もしたいので隠しページを設けました。
ttp://picotheatre.main.jp/review/○○.html
○○にボーデンのトリックの英単語を入れて飛んでください。辞書で○○を検索すれば問題なく同一の単語が出るはず。
ヒント:s はつけてね。

日本公開日:2007/06/01 

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詳細情報は以下に。
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【ストーリー】
1903年のロンドン。人気魔術師アンジアが、脱出マジックの最中にステージ上で溺れ死んでしまうという事件が起きる。犯人として逮捕されたのは、観客としてその場に居合わせ、アンジアの指名によりマジックを手伝ったマジシャンのボーデンだった。アンジア殺害の罪で彼に下された判決は死刑だった。
だが、事件はそんな単純なものではなかった。なぜなら、アンジアの死の秘密は二人の過去に隠されていたからだった。
二人の過去にはいったい何があったのか?なぜアンジアは死んだのか?その謎は、ボーデンの死刑執行の瞬間に明かされる…。
【原作・ノベライズ】
〈プラチナファンタジイ〉 奇術師
クリストファー・プリースト 古沢 嘉通 早川書房


【スタッフ・キャスト・他情報】


(2007,06,10)/(中・感想)

【関連商品】
好きなタイプの映画です
おひさしぶりです。初日に観てきましたよ。いやあ、好きですね、この世界観。確かに「イリュージョンVS」では、違いますね。でも、映画館でネタばれ特典を配るのもの、いかがなものでしょうね。

2007/06/10(日) 22:24:03 * * スールー #b5.M5V.g[編集]

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