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エラゴン/遺志を継ぐ者【映画感想】
PICO*THEATRE分室ブログ
サイトブログエラゴン/遺志を継ぐ者

▲エラゴン/遺志を継ぐ者

2006/12/16  (土) 00:32| 映画感想編集

少年はドラゴンに命を与え、ドラゴンは少年に未来を与えた。

エラゴン 遺志を継ぐ者
お薦め度:★★★
可もなく不可もなく。華もなく負荷もなくといったほうが正しいかも。
『指輪物語』がRPGの基礎だというのなら『エラゴン』はRPGが基礎になっている作品です。

過去にRPGに入れ込んだことのある身としては、この手の話は余り新鮮味もない上に他人のプレイをただ横で観ているような感じで面白くもない。(「お使いゲーム」と笑う人もいるかもしれませんが、そんな敷かれたレールでも自分で動くのは楽しいものなのですよ)

さほど過度な期待もしていなかったので大きな失望も感じませんでしたが、三部大作という割には妙にこじんまりとした作りになってしまっていました。物語は恐ろしい勢いで進んでいきますし、ドラゴンはあっという間に成長するし、主人公も流石ドラゴンに選ばれた人間というべきか本能で魔法を会得するし、キャラクターのバックボーンも語られる割にはその後何かに影響を及ぼすといったこともあまりない。
全てが良くも悪くもつるつると澱みなく進展していきます。
過去の大作ファンタジー作品と比較して、注目する事といったら善側の人間に有色人種が数多く登場するところかな?『ナルニア物語』や『ハリーポッター』はイギリスの子供達が主人公なのでさておいて、『指輪物語』が微妙に白色人種礼賛・有色人種蔑視っぽい雰囲気が漂っていることが揶揄されている事を考えると配慮なのでしょうか?

この映画は、子供向けに作られているのかな?と鑑賞したあと思いました。時間も100分程度と『指輪物語』『ナルニア国物語』のような連作ファンタジー映画と比較して格段に短いですし(子供って集中力長いこと持たないから…)、今時のゲームやハリーポッターに慣れ親しんでいる世代にとって魔力なんて特別珍しいものではなくありふれた現象だから、特別説得力を持たせる必要もない、レベルがアップしていけば自然に観につく能力のひとつです。しかも使いすぎるとMP足らなくなっちゃうしね(笑)

…さて、予告の段階で言っている様に「ドラゴンがカッコよさそうなので観に行ったので」ドラゴンについて。
私としてはもっと顔がとがっていて精悍な顔つきの方が良かったです。でも(短期間な)子供時代は何だかころころとして羽根の生えた犬ころみたいでそれはそれで可愛かったです。
初めて空飛んで戻ってきたらいきなり成獣になっているのには正直びっくりした(やはり竜に雷は必須なのだろうか)、しかも人間語を語りだしてなお驚いた。ますます「サンサーラ・ナーガ」。

飛翔するシーンはなかなか素晴らしかった、でも離陸はどう考えてもああいきなりは浮遊できないと思うのだけどドラゴンは魔力も持っているらしいのでそれを活用しているのかもね。
スピードアップや急降下は翼をきゅっとたたむところがハヤブサのようでいい感じ。ドラゴン・アイは熱を感知するように出来ているのだろうか?しかも焦点を当てたところがズームアップするなんて猛禽類の目のようで、基本は大型猛禽類をモデルにしているのだなあと感心しました。

全然関係ないけれどエラゴンとブロムが旅するときの馬はいい馬でした~。特にブロムの馬は実に美しい青毛で足元がしっかりとした野外乗馬用の馬のようで人知れずこっそりと喜んでいました。

日本公開日:2006/12/16


「エラゴン/遺志を継ぐ者」の劇場検索

詳細情報は以下に。
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「エラゴン/遺志を継ぐ者」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【ストーリー】
15歳の少年エラゴンは、森の中で光り輝く青い石を見つけた。貧しい農村で暮らすエラゴンは、この石を売って、寒い冬に家族に食べ物を買ってあげようと思った。しかし、その青い石から一匹のドラゴンが生まれてきた時、エラゴンは、自分が古い古い伝説を拾ったことを悟る……
一夜にしてエラゴンの平和な生活は崩れ去り、やがて運命、魔法、権力のうごめく冒険に満ちた新しい世界へ飛び込むことに。古びた一本の剣と、年老いた預言者の忠告。それだけを持って、エラゴンとまだ生まれて間もないドラゴンは、邪悪な王が支配する暗闇の帝国を旅することになる……
【原作・ノベライズ】
エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉
クリストファー パオリーニ Christopher Paolini 大嶌 双恵 ヴィレッジブックス


【スタッフ・キャスト・他情報】


(2006,12,16)/(中・感想)

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コメントありがとうございます
ねお様>
いやー流石の私でも、炎の魔法と樹木の魔法とドラゴンの視覚と同一化する魔法は覚えていましたよ。
回復魔法というか復活の魔法は言及されなかったはずなので、あれ?と思いました。

集落の人たちに関しては、圧政から逃れてきた隠れ里のような場所だから新参者のエラゴンは警戒されていたのではないかしら。
だってもしかしたらスパイかもしれないし。名前忘れちゃったけど、裏切り者の息子だって牢屋に監禁されていたし。
2006/12/19(火) 16:24:00 * * ピコシアタ #XAjl2.RA[編集]
魔法
ども。mixi 足跡から来ました、ねおです。

作中の魔法についてですが、
* 襲われたとき、矢を撃つ際に使った火の魔法は、
焚き火を起こすときのブロムの言葉に反応し
* 砦で使った木の魔法は、
川原のシーンで教えてもらった言葉が登場しています。
回復魔法については記憶にないですが^^;

長編映画にありがちの原作からいろいろ削ってるけど、時間いっぱい不要なシーン無し、って感じの構成で、意味ありげなことは後で全部拾うようにしてた感じがします。

ちなみに、私は、ヴァーデンがお世話になっていた集落の人たちが、リーダーとかエラゴンを恐れていた背景が気になります。。
(こいう背景は描かれないかもしれませんが^^;
2006/12/19(火) 12:52:22 * * ねお #mQop/nM.[編集]
コメントありがとうございます
KAIEN様>
魔法はブロムに色々教えてもらっている時に一緒に教えてもらったのでしょう…多分。
だって「エルフ語」だっていうから、直感でわかるというものでもなさそうだし。

従兄弟は多分この後出てくるのでしょう。
だって三部作だからね。
そうじゃなければ怒る(笑)
2006/12/17(日) 23:48:06 * * ピコシアタ #XAjl2.RA[編集]
私も見ました
おおむね同じ感想です。

ヴァーデン側は妙に民族色が豊かだなと(w

原作読んでないものとしてはエラゴンがいきなり変な呪文唱えだしたのには唖然としました。
何時そんな呪文覚えた??ッて感じで。
あれは自然に出てくるものなのかな。


あとになったのはエラゴンと一緒に暮らしていた子(従兄弟?)はどこへいったんでしょうか?
叔父さんは殺されちゃったけど。
2006/12/17(日) 23:04:27 * * KAIEN #-[編集]
コメントありがとうございます
いきなりTBだったのにわざわざ訪問していただいて感謝の限りです。
日本だとどうしても足首のほそっこい競走馬上がりが殆どですからね。サラはサラで好きですが、実際問題あの足では長旅は難しい。
冒頭のやられるヴァーデンも黒人系でしたよね、確か。
大体この手の映画の有色人種は悪側でマッチョで上半身裸でモーニングスターぶん回し系になりがちなのですが本当にまっとうに騎士らしいところは好感でした。
それにエルフの正装もネイティブアメリカンの民族衣装みたいでしたよね。
2006/12/16(土) 17:15:09 * * ピコシアタ #XAjl2.RA[編集]
TBありがとうございました
TBありがとうございました。
馬には気が付きませんでしたねー。そんなに言い馬だったのならもう少しちゃんと観ておけば良かった。
ヴァーデン軍に有色系が多いことについて乾燥が同じなのがちょっとうれしかったです。
2006/12/16(土) 01:13:49 * * hijiri #zuCundjc[編集]
まだだってば
ドM眼鏡君様>
私は未鑑賞の期待作品もアップするので惑わされないようにしてください(笑)
今日ロングタイプの予告編を見ました。で、D(Dragon)の次だからE(Eragon)なことに気がつきました。(遅いって?)
よく見たらこの龍の翼って羽毛の翼タイプなんですね。ちょっとかわってるなー。個人的にはスタンダードに蝙蝠の羽タイプが好きなんだけど。
「航空力学に基づく飛翔」はROTRのパンフで押井が薀蓄たれています。私は大爆笑しました。(誰だこの人に解説頼んだの、どう考えても人選ミスだと思うぞ)
2006/11/25(土) 23:53:40 * * ピコシアタ #XAjl2.RA[編集]
おはようございます♪
見に行かれましたか!!!!
この映画『エラゴン』、確か3部作ですよね♪
小説が原作だとか、私も劇場で予告みてまして、『ロード・オブ・ザ・リング』の様なのかなと思いましてね。
なのさんが見た方がいいと言うならば見に行きますよ!!!!

>航空力学にのっとた飛翔

なんかウケます♪
その学問知って見に行きたい!!!!
2006/11/25(土) 08:04:59 * * ドM眼鏡君 #-[編集]

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楽しみにしていたファンタジー・アドベンチャー「エラゴン 」が公開されました。昨日の夜は、これで決まりです♪「UCとしまえん 」は、結構人がいましたね。といっても「エラゴン 」は、大きなスクリーンで4割くらいの入りですかね。 運命は、一人
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