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2007/01/08  (月) 23:48| 映画感想編集

踊る、ただ一度の恋のため。
それは、踊りを禁じられた国の王女の切なくも美しい恋の物語


オーロラ デラックス・エディション
お薦め度:★★★☆
最初からバレエだけにしか興味を持っていなかったからいいようなものの、そうでなかったら途中から眠りの国に誘われた事間違い無しの作品。でも安価な値段で水準の高いバレエを鑑賞したいという人にはお勧めしたい。

王によって踊りを禁じられた国。しかしその国の王女オーロラ姫は類まれなるダンスの才能に恵まれ、弟だけにこっそりと優美な舞を披露していた。そんな王女に政略結婚の話が持ち上がるが…。とまあ割りとありがちなストーリー展開ですが、この際メインはバレエですのであまり気にせずに…
流石パリ・オペラ座全面協力ということもあり、その動き・筋肉のしなやかさ・軽やかな跳躍・何をとっても一級品。本当に美しい動きと言うものはこういうものなのだと感動しました。後半に至り素足だった彼女がバレエシューズを着用して舞うシーンが有りますが、これがもう本当に美しい。トゥシューズってこれほどまでに足の美しさを際立たせるものなのかと感心しました。

オーロラの舞が古典バレエならば、彼女に求婚する異国の裕福な王子達のそれぞれの国の舞踊は前衛的。
私はエキゾティックな表現が好きなので、アブダラ王国の舞は本当に鳥肌が立つほどうっとりしました。メインの方はありえないほど凄い筋肉でしたのことよ…そんな筋肉のつき方、格闘家でもボディビルダーでも見たことないですよ。バレエを極めるとそんな体になれるのか!?凄すぎます。
ジパンゴ王国は…うーん…わが国日本をイメージしているのはわかるけれど、これでオーロラ姫の気を引こうと考えたのなら余りにも乙女心を理解していないのでは…舞ともいえないし、舞踊とも違うし…。一緒に観た友人に至って「舞踏会じゃなくて武闘会と間違っているに違いない」何て言う始末。これで真似て踊れと言われても…。
ヌフシャテル王国のダンス一番古典バレエに近いとは言え、妙にタンゴ調でエロテックでした。美しいには美しいのですがなんだか衣装にそぐわなくて変な感じ…。

ここで各国の舞を王女の献上して気を引こうという展開はいいのですが、舞踏会って本来そういうものなのでしょうか?結局踊るのはメヌエットだけですし…良くわからない…。
オーロラ姫もアブダラ王国の舞は気に入ったようで弟王子の前で真似ていましたが、ジパンゴ国に至っては「あの人酷い人」呼ばわりです…。特別酷い暴言を吐いたこともないと思うのですが「従順な女性を求める」というところでしょうか?絶対ジパンゴ王国の踊りはありえねえと思ったからに違いありません。(勝手な憶測)

…とまあ、このまま普通の昔話風なストーリーをバレエで表現し続けていたら良かったのですが、後半に至りやたらおとぎ話な展開になってしまうところから頭がついていきませんでした。
雲の上の国の下りなどはオーロラ王女のはかない夢想かと思ったのに、本当に天高く昇って朝になったら飛んで還ってきたのには唖然。しかも鳥が妖精となり「三回行ったら戻れません」と言い出します。妖精も相談役が具体的な謀反を起こす前、王女様が毒殺される前に教えてやって欲しいよ…トホホ。

王女は王女で踊りと愛する人で頭が一杯で雲の王国に行ったまま還ってこないし、弟王子は弟王子で自分の心の王国を探す為に諸国漫遊に旅立ってしまうしこの国は一体どうなってしまうのか…。民は霧散してしまうのか…心配です。
……と、ぐだぐだいっても仕方がありませんので美しいバレエの技術を堪能してください、というところですかね。

日本公開日:2006/12/16 

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詳細情報は以下に。
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【ストーリー】
王によって踊りを禁じられた国の王女にもかかわらず、オーロラ姫はダンスの才能に恵まれ、今日も弟だけにこっそりと優美な舞を披露していた。そんな娘に頭を痛める王に、もっと深刻な問題がふりかかる。国の財政が傾き、破産が目前だと言うのだ。密かに国を乗っ取ろうと企む側近は、王にオーロラ姫と異国の裕福な王子の政略結婚を進言する。
舞踏会に招かれた王子たちは、オーロラ姫の光輝く美しさに目を見張り、すぐさま求婚するが、姫は拒絶するばかり。実はオーロラ姫は、彼女の肖像画を描いた画家に心を奪われていたのだ。王妃は娘の幸せを願うが、王は画家を投獄してしまう。身分違いの2人の許されない恋の行方は?そして王国の未来は―――?
【原作・ノベライズ】
 

【スタッフ・キャスト・他情報】


(2007,01,08)/(中・感想)

【関連商品】
こんばんわ☆
この映画、すごく観たいです!!
バレエ団協力なんて、見ものですね☆
絵が綺麗な映画、大好きなんですよ!
絶対観ます☆★
2006/11/01(水) 18:39:58 * * 蜜柑 #-[編集]

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オーロラ姫と言えば、昔ディズニーのアニメにオーロラ姫が登場する映画「眠れる森の美女」を観た記憶があります。この“オーロラ”はそれとはまったく違うお話です。何とパリ、オペラ座のバレエ学校に通う少女が主人公オーロラを演じ、相手役にはスターダンサーが登場という
* 銅版画制作の日々 * 2007/03/16(金) 23:32:43
踊る、ただ一度の恋のため。それは、踊りを禁じられた国の王女の切なくも美しい恋の物語。踊ることを禁じられた王国に生まれながら、オーロラ姫は何よりも踊ることが大好き。父である王に咎められても、弟のソラル王子を唯一の観客に宮殿の庭や森で優雅に美しく踊り続け...
* パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ * 2007/02/27(火) 12:24:39
この映画はダンスシーンに尽きるのではないでしょうか。 舞踏会、雲の上、自然の中と...
* 不動前Labs * 2007/01/18(木) 23:12:21
 とにかく予告を見てワクワクしていました。音楽も印象的だったし、映像も一枚一枚の絵を見ているようでウットリ。実際のバレリーナをキャストしただけあって、手を伸ばすのも脚を伸ばすのも、全然素人と動きが違う!私なぞは、ベッドであんな風に脚を伸ばしてみようと
* レザボアCATs * 2007/01/17(水) 00:03:01
Aurore 公開中なので、控えめに♪ 踊る事が禁じられた国の16歳の王女オーロラ(マルゴ・シャトリエ)は、何よりも踊る事が好きだった。 そして、弟の王子ソラル(アントニー・ムノ)は、そんな姉が踊る姿を見るのが好きだった。 王妃(キャロル・ブーケ)は「時が流れた
* I am invincible ! * 2007/01/16(火) 06:00:34
おとぎ世界とバレエはステキ。物語はノーテンキな方が好き。踊る才能に恵まれながら、踊ることを禁じられた国の王女であったオーロラ姫。ドキュメンタリーの『エトワール』ではオペラ座のダンサー達のバレエへのまっすぐな情熱に大きな感銘を受けたけれど、ほとんどインタビ
* かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY * 2007/01/16(火) 01:02:59
ワタシ的には作品選定に比較的信頼がおいているBunkamuraル・シネマとシャンテ・シネの両方で上映されてる作品だったので、ちょっと期待しちゃう作品でした。劇場予告編でも中世風な舞台でバレエと音楽とラブストーリーという雰囲気に惹かれたんですけど、終盤の予想外の展
* カノンな日々 * 2007/01/16(火) 00:38:47
 
 
 
 
 
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