アタゴオルは猫の森【スポンサー広告】【映画感想】
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▲アタゴオルは猫の森

2006/10/11  (水) 23:47| 映画感想編集

泣かないで。この星を救えるのは笑顔だけだから。

アタゴオルは猫の森 DVDお薦め度:.★★☆.
こんなにお子様向け(ファミリー向けに有らず)アニメ映画を見たのは久しぶりなんじゃないかしら。性根の腐りきった大人の私にとっては「眠らなかった自分を褒めてあげたい」ような作品でした。

見始めてすぐ、「ああ、そういえばアニメ映画って基本的にこのスタンスで進展していくんだったー…」と苦々しい気持ちになりました。原作漫画のアニメ映画ってどうやら原作ファンが見に行くこと前提(限定)で作っているらしく、世界観やキャラクター設定の説明は一切無しで話が進展していきます。
この作品、原作者及び絵は非常に良く知っているのですが、原作そのものはまったく知りません。もう最初っから何が何やら、誰がどういう関係でどんな名前何だか。

ビジュアルは流石と言えるほど素晴らしく美しいCGなのですが、何だかゲームのムービーを見ているような気分。今時こんな古臭いこと言う自分も年寄り臭くて嫌なんですが、アタゴオルの世界観はもうすこし、地味でマットでCGでグリングリン動くよりも、セルアニメ手法の方があっていると思うんですけどね…作られた時代が悪かったねえ。

採用されている声の担当の方は殆どが俳優さんですが、結構芸達者な方ばかりでその辺の違和感はありませんでした。悪の女王役の夏木マリさんなんてすんばらしー。
鑑賞前にチラシを観たら私の好きな歌手谷山浩子さんが一応名前のあるキャラクターの声を当てていてしかも「歌が一番上手い」と有ったのできっと歌ってくれるのだろうと期待したのに、歌うどころか、その名前もろくすっぽ呼ばれることもなくただただモブシーンの一人でした。別に彼女が声の出演する必要なんかないし…とほほ。
この作品の音楽を石井竜也さんが担当している為冒頭のお祭りシーンでは石井さんそっくりの猫キャラクターが歌い踊り、ステージは米米CLUBの様相…。なんですかこれは、石井さんのミュージックビデオですか。はっきりいっちゃって、この音楽はこの世界のイメージに合っているんでしょうか。

ストーリーはあえて語ることを避けちゃっていますが、本当に取り立てては何もないので。
「誰かの幸せの為だとか、世界平和の為だとかのために、あなた一人だけが死ぬことはない」という主張はほんのちょっとだけぐっと来ましたが、そんなこと自己中の権化のヒデヨシに言われてもあんまり説得力がないんだよね…。

日本公開日:2006/10/14 

「アタゴオルは猫の森」の劇場検索

詳細情報は以下に。
ギャラリーで「アタゴオルは猫の森」を検索
「アタゴオルは猫の森」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
緑と花々にあふれた平和の地、アタゴオル。年に一度の祭りの日、トラブルメイカーのデブ猫ヒデヨシが、禁断の箱を開けてしまう。すると、封印を解かれ何千年の眠りから目覚めた植物の女王ピレアが現れる。彼女は世界征服の野望を抱き、生き物たちを次々とおとなしい植物に変え、アタゴオルの支配を強めていく。そんなピレアを封印できる唯一の存在は植物の王ヒデコだけ。ヒデコもピレアと同時に姿を現し、一番力を持つ者を父として成長しなければならないのだった。ところが今回ヒデコは、よりによって自己中心の権化ヒデヨシを父に選んでしまうのだった…。
【原作・ノベライズ】
アタゴオルは猫の森 1 (1)
ますむら ひろし メディアファクトリー


公式サイト:〔日本公式サイト
原作:アタゴオルは猫の森 1 (1)
ますむら ひろし メディアファクトリー

原題:-
監督:西久保瑞穂/
キャスト:山寺宏一/平山あや/内田朝陽/谷啓/小桜エツ子/夏木マリ/佐野史郎/田辺誠一/谷山浩子/石井竜也/

製作:三宅澄二/
脚本:小林弘利/
撮影:調査中
美術:黒田聡/
音楽:石井竜也/
衣装:調査中

日本公開日:2006/10/14
製作国:日本
時間:81分
製作年:2006
ジャンル:アニメーション/ファンタジー/アドベンチャー
製作/配給:角川ヘラルド映画
備忘録:-

(2006,10,07)/(中・感想)


【関連商品】
それはお気の毒に
kodomo様>
私は宮澤賢治ファンなのでますむらひろしさんの絵自体はよく存じております。
アタゴオルの世界観は本当によく知らないのですが、よく考えてみたら谷山浩子さんが好きなんだから底抜けに明るいわけがないですね。
最近のアニメーションは殆どがCGばかりで手塗りの頃が懐かしいです。CGのよさももちろんありますけれど、線に迷いがないところが嫌なんです。
2006/11/26(日) 00:00:45 * * ピコシアタ #XAjl2.RA[編集]
私は原作を幼少の頃から知っていた大ファンであります。
ぶっちゃけ、この映画はかなりオールドファンにとっては悲しいデキといえます。
主人公ヒデヨシは仰るとおり超自己中の性格が最低最悪卑劣な猫なのであります。
アタゴオルという世界もあんな美しいだけの世界ではありません。
常に謎と危険が渦巻く美しくも怪しい森。

ああ、それなのに・・・。

原作をよく知らない人が見たらどうなのだろう?と思っていて、なるほどな意見参考になりました。
2006/11/25(土) 20:56:46 * * kodomo #KHHmu5VE[編集]

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とにかくノーテンキで生命力溢れるヒデヨシ。我が儘で自分勝手で、トラブルメーカー、何でも自分の都合のいいように解釈し、何者にも惑わされないシアワセ~な生き方を貫いています。そして、そのノーテンキさを強調するかのようなテンポの良い騒がしい曲と踊り...。パ
 
 
 
 
 
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