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▲ワールド・トレード・センター

2006/10/15  (日) 15:58| 映画感想編集

勇気そして生還――これは、真実の物語

ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディションお薦め度:.★★★☆.
生き埋めになった側と、その安否を心配する家族を交互に映す構成となっています。

同時多発テロ(に関する映画)に過去色々言及してきましたし、新聞記事もそれなりに読みました。それでも911事件で二千余もの人たちが亡くなったと聞いてもやっぱり私には実感に迫るものが無い。人間(=私)は鈍感なもので実際に死体を見ないと実感が沸かないのかもしれない。この作品で血まみれで埃で真っ白になりながら避難していく人の群れを見て初めてその行為に恐怖を覚えるたような気がしました。

だからでしょうか、私はあんな状況を実際に体験したことは無いのですけれど、二組の家族のあの絶望に押しつぶされそうな気持ちが痛くて痛くていたたまれない気持ちになりました。

この悲劇的な事件の「明るい面」だけを撮っています。これが誰の仕業だとか、いつどのように報復しようだとか泥沼化する前の、この災害から一人でも多くの人命を救おうと奔走する人たちの、清く・誠実な面だけが強調されています。
普段は両方の言い分を均等に描こうとして失敗しているだとか、改心したところや良心を描こうとして失敗していると文句を言いがちな私なのですがこの作品は好ましく感じました。

人は偶然がいい方向に向かった時それを「奇跡」と呼びます。現実の世界にも「奇跡」は存在するのだと思いました、
たまたま隊長が意識を混同して、再びパイプを鳴らすことを指示しなかったら、たまたまその場に海兵隊の援助がなければ、そしてもしその音を気のせいだと済ませていたのならば。二人の命は存在していなかったでしょうし、この作品が作られることもなかったでしょう。
実際にあったことを詳細に描くことにも意味は有りますが、別にこれが創作だったとしても、テロではなく天災であっても構わない。何となくですが「生きることに希望を見出せる」ような作品でした。

話としては何せ実話を詳細に映像化したものですから、展開も明確な起承転結のなく、言っちゃなんですが「生き埋めになった二人のくだらない話」と「夫が生きているのか死んでいるのかどころか、センタービルに向かったかどうかも判明しない願望と絶望との間を行きつ戻りつしている、妻とその周辺家族」を延々と描いているだけですので、創作じみた過剰なドラマティカルな展開及び演出を期待する人にはお勧めできません。

日本公開日:2006/10/07 

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詳細情報は以下に。
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「ワールド・トレード・センター」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
2001年9月11日、同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターの地下で逃げ惑う人々を必死に誘導する男たちがいた。港湾警察官のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノのふたりもその中に。
しかし、次の瞬間、ビルは崩落し、ふたりは地中深く閉じ込められてしまう。極限状況の中、ふたりは互いに励ましあい、愛する家族のために最後まで希望を捨てず、奇跡の生還を果たす。
【原作・ノベライズ】
-

公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト
原作:-
原題:World Trade Center
監督:オリバー・ストーン/
キャスト:ニコラス・ケイジ/マイケル・ペーニャ/マリア・ベロ/マギー・ギレンホール/スティーブン・ドーフ/ウィリアム・メイポーザー/ダニー・ヌッチ/ジェイ・ヘルナンデス/

製作:オリバー・ストーン/マイケル・シャンバーグ/モリッツ・ボーマン/ステイシー・シェア/
脚本:アンドレア・バーロフ/
撮影:シーマス・マッガーヴェイ/
美術:ヤン・ロールフス/
音楽:クレイグ・アームストロング/
衣装:マイケル・デニソン/

日本公開日:2006/10/07
製作国:アメリカ
時間:129分
製作年:2006
ジャンル:ドラマ/ミステリー
製作/配給:UIP
備忘録:-

(2006,10,14)/(中・感想)

【関連商品】
「マトリックス」映画の「LOOSE CHANGE」
初めまして、ピコシアタさん。 長文失礼します。
この「WTC」は賛否が大きいとも聞きますが、考えさせられ
2006/10/24(火) 23:03:11 * * White・Rabbit #-[編集]
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ご登録はサイトよりお願い致します。
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2006/08/15(火) 21:53:43 * * BlogStation69 #-[編集]

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ぷち情報2006年10月7日 劇場公開監督 オリヴァー・ストーン 出演 ニコラス・ケイジ 、マイケル・ペーニャ 、マギー・ギレンホール 、マリア・ベロ 、スティーヴン・ドーフ 、ジェイ・ヘルナンデス
* ★☆★梅の役者生活★☆★ * 2006/10/24(火) 17:13:59
オリバーストーン監督作品ってことで。 しかも題材が題材なだけにものすごく話題になってて。 風化させてはいけない出来事がある。 そしてこの瓦礫の中へ、身の危険も顧みず 救出に向かった勇気ある男たちがいた・・・。 その事実は語り継ぐべきものだとは思ったけど・・・
* ペパーミントの魔術師 * 2006/10/18(水) 09:12:08
2006.10.07の劇場公開初日のナイトショウ(0:10~)で見てきました。川崎チネチッタの一番でかいスクリーンだったけど、夜中にしては、けっこう入ってました。主演はニコラス・ケイジ。予告で何度も見てたけど、彼だと気づいたのは、つい最近。役になりきってまーーーーす
* ひらりん的映画ブログ * 2006/10/16(月) 23:28:26
{{{:9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、大惨事から奇跡的に生還した男の姿を描く実話を基にした感動ドラマ。監督は『アレキサンダー』のオリバー・ストーン。『ナショナル・トレジャー』のニコラス・ケイジと『クラッシュ』のマイケル・
テロの主題は弱く,社会派ではないものの,犠牲者を悼む気持ちに溢れ,悲劇を見つめる眼差しは力強い。
* Akira's VOICE * 2006/10/15(日) 18:25:31
あの日、世界は恐ろしい悪を目撃した。しかし2人だけは見た。尊い何かを――勇気そして生還これは、真実の物語である。
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* HOTキーワード * 2006/08/24(木) 09:41:08
 
 
 
 
 
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