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▲カポーティ

2006/10/14  (土) 00:04| 映画感想編集

その本のタイトルは――『冷血』

冷血お薦め度:.★★★☆.
 元ネタの「冷血」を読んで鑑賞に望みましたが、それが吉と出たか凶と出たかは非常に微妙でした。

タイトルにも有るようにこの作品はフィクションノベルの先駆けとなった「冷血」を書いたトルーマン・カポーティの半生…というよりは「冷血」という作品の創作に魅入られた作家の精神状況を追っていくことに終始しているように感じられました。
元々演技達者で好きな俳優ではありましたがフィリップ・シーモア・ホフマンは流石数々の賞を総なめにしただけのことはある素晴らしいカポーティ像を打ち出しています。
私はカポーティそのものがサイコパスに近い人物なのかと勘違いをしていました。(予告編で犯人像に対して「彼と私は同じ家で育ったようなもの。ただし彼は裏口から出、私は玄関から出て行った」といっていたから)しかしそれは観客である私も、そしてカポーティ自身も勘違いしていたことでした。
一家四人が惨殺されるという事件の周辺及びその犯人像に迫っていくカポーティは心身共に変調をきたすようになっていきます。
「闇の深遠を覗く者は、闇からもその姿を覗かれる」と言うような言葉があったかなかったか。〔長文レビュー有!

日本公開日:2006/09/30 

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詳細情報は以下に。
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「カポーティ」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
1959年、カンザス州ホルカムで農業を営むクラター家の4人が惨殺された。この事件に関心を持ったのは、アメリカ文壇の天才にして、社交界のスター'トルーマン・カポーティ'。逮捕され死刑を宣告された2人の殺人犯を、カポーティは刑務所に訪ねる。持ち前のカリスマ性を発揮し、危険な殺人犯をも虜にしてゆく。「この題材で現代文学最高の小説を生み出すことができる」。カポーティは名声への野心を燃やす。本のタイトルは――『冷血』。<ノンフィクション・ノベル>は絶賛され、世界的ベストセラーに。時代の寵児となるも、その内面は急速に崩壊していった…カポーティにいったい何が起こったのか――?
【原作・ノベライズ】
冷血
カポーティ 新潮社


公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト〕 〔フランス公式サイト
原作:冷血
カポーティ 新潮社

原題:Capote
監督:ベネット・ミラー/
キャスト:フィリップ・シーモア・ホフマン/キャサリン・キーナー/クリフトン・コリンズ・Jr/クリス・クーパー/ブルース・グリーンウッド/ボブ・バラバン/エイミー・ライアン/マーク・ペルグリノ/アリー・ミケルソン/マーシャル・ベル/

製作:キャロライン・バロン/マイケル・オホーヴェン/ウィリアム・ヴィンス/
脚本:ダン・ファターマン/
撮影:アダム・キンメル/
美術:ジェス・ゴンコール/
音楽:マイケル・ダナ/
衣装:ケイシア・ウォリッカ・メイモン/

日本公開日:2006/09/30
製作国:アメリカ/
時間:98分
製作年:2005
ジャンル:実話/犯罪/ドラマ/
製作/配給:ソニー・ピクチャーズエンターテイメント
備忘録:-

(2006,10,13)/(中・感想)

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* 駒吉の日記 * 2006/10/17(火) 18:44:58
「ティファニ-で朝食を」で有名なトールマン・カポティ。当時、小説と言えばフィクションが当たり前のなか、実際に起こった殺人事件を元に小説を書くことを決意する。最高傑作と言われている作品「冷血」を執筆するカポーティの作家としての狂気性や複雑な人格を描き出して
* the borderland  * 2006/10/14(土) 00:33:14
「ティファニーで朝食を」などで知られるトルーマン・カポーティの伝記作品。1959年11月、カンザスの田舎町で一家全員が殺されるという全米を震撼させる事件が起こる。新聞に載った事件の記事を見たカポーティ
* Cinematheque * 2006/08/03(木) 16:01:30
 
 
 
 
 
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