ベイブ 都会へ行く【スポンサー広告】【映画感想】
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▲ベイブ 都会へ行く

2005/02/19  (土) 23:56| 映画感想編集

大切な農場を守るためベイブの新たな冒険が始まる!

ベイブお薦め度:.★★★.
続編として、ありがちな失敗をおかしています。
前作「ベイブ」の何処にファン(というか私)が熱狂したか勘違いしています。故に前作よりは遥かに面白みにかけています。「ベイブ」は牧場に住む動物達の価値観や物事の考え方が人間とは微妙に違っているところが面白かったのに、製作者側は動物が沢山出せば喜ぶと考えたようです。

■なので前作よりは動物満載。しかし、住み慣れた牧場を飛び出してしまい都会に行ってしまったので、背景が妙にごみごみして人間臭くなってしまった。あの、動物中心のファンタジー世界に人間が住まわせてもらっている感じがいいのに…。セット自体は実に可愛らしいんですけど。作り物っぽいところとか、お花畑の配色がビビットなところとか。

要所要所はなかなか楽しくて、どうしてベイブが都会に出ることになったのかというくだりはベイブのご主人を思う前向きな性格(でも一寸見当違い)が災いしているところが可愛らしくて大好きです。
あとホテルの女主人が異様にキャラが濃くて楠田枝里子みたいで好き。女主人とエズメが必死して自転車をこぐシーンは「ひょろひょろのっぽとふとっちょちび」って感じがおかしかった。

■しかし、話の中心となるチンパンジーたちが頂けない。完全に人間ずれしていて、知っていた風を話す。人間と考えることが全く一緒。動物のふりした人間です。そして妙にヒューマニズム的な親子愛を持ってくるのも狙っている感じ。前作でフライが【子供と引き離されてものすごくしょげるけど我慢しているところと、唯一残ったベイブに愛情を一心に注ぐところ(でも厳しい)が】いじらしかったのに。

溺れそうなところを救われた犬が先頭に立って、ベイブを「ボス」とする】ところもイマイチ。とりあえず誰かをリーダーとして祭り上げて、全責任を押し付けようとするところが人間らしい嫌らしさを感じます。しかも感謝を強要するところも嫌だ。「ありがとう」という言葉は自発的に言ってこそ感謝の言葉でしょう?無理矢理言わせても嬉しくもなんとも無いですよ。

エズメにパーティ会場をはちゃめちゃにするアクションを演じさせるところも、別にそんなことしなくても…と思いました。ああいうのを入れると子供は喜ぶんだろうか。

この作品単体として観るとそれなりに面白いような気がしますが、前作と同じような「田舎の牧場で起きたちっちゃい奇跡」の続編を期待するとダメですね…。

日本公開日:1999/03/06 

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詳細情報は以下に。
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「ベイブ 都会へ行く」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
牧羊犬コンテストで優勝した子豚のベイブと農夫ホゲットは一躍故郷の英雄に。だがホゲットが大怪我を負い、たちまち農場は差し押さえられてしまう。そこでホゲットの妻エズメは、ベイブを都会のイベントに出演させる決心をする。初めての都会でエズメとベイブはトラブル続き。やっとホテルに落ち着いたが、そこは変わった女主人が経営する動物ばかりが住む怪しい場所だった。ホテルに住む人間さながらのチンパンジーたちのいたずらで、エズメは誤解から刑務所に入れられ、ベイブは無理矢理動物マジックショーに出演させられてしまう。
【原作・ノベライズ】
ベイブ都会へ行く
ジャスティン コーマン ロン フォンテス AKKO 小学館



公式サイト:なし
原作:ベイブ都会へ行く
ジャスティン コーマン ロン フォンテス AKKO 小学館


原題:Babe:Pig in the City
監督:ジョージ・ミラー/
出演:マグダ・ズバンスキー/ジェームズ・クロムウェル/モニカ・ポッター/メアリー・ステイン/ナオミ・ワッツ/

製作:ビル・ミラー/ジョージ・ミラー/ダグ/ミッチェル/
脚本:ジョージ・ミラー/ジュディ・モリス/マーク・ランプレル/
撮影:アンドリュー・レスニー/
美術:ロジャー・フォード/
音楽:ナイジェル・ウェストレイク/
衣装:ノーマ・モリソー/

日本公開日:1999/03/06
製作国:オーストラリア/
時間:97分
製作年:1998
ジャンル:ファンタジー/コメディ/
製作/配給:UIP
備忘録:-

(2005,02,19)/(中・感想)

【関連商品】
リンク張替ありがとうございます
じゅうばこさまが「ベイブ」に何か思い入れが!?とびっくりしました。
「アレキサンダー」読まれましたか。じゅうばこさまがベタ褒めだったので不安になっていましたが、とりあえず笑読いただいたようで何よりです。
つまらなくはないけど…何か釈然としないなあ、といった作品でした。熱意は伝わるんだけど、私の歯車に合わないというか。
ただ『「作りました。解釈は貴方の手にゆだねます」な話はどうにもイマイチ。』といっておきながら私の好きな作品にもそういうのありました。当然その作品も「観客に解釈を委ねる作品は個人的に相容れない」と評されていて「・・・だよねーー」と苦笑してしまいました。
何でその作品は熱狂するのに「アレキサンダー」は釈然としないのか…これはもう扱う題材によるでしょうね。っていうか「アレキサンダー」人間多すぎで頭に入らない…。
映画の評価なんて、本当に個人の好みですし、感受性のアンテナの度合いと相性によりますね。今紛糾中の「オペラ座の怪人」だって人によっては本当に「運命の作品」でしょうし、私にとっては「なまじ元ネタが大好きだったばかりに、追加シーンのためにぶちこわし」。「べつにー。たいしたこと無いじゃん。」って人もいるでしょう。
「ディ・アフター・トゥモロー」だって「自然の猛威をしって環境について考えてみた」と言う人はたいしたもんだと思います。私なんて人間のペラペラ加減に激怒してしまい、そんなことを考える余裕なんてありゃしませんでした。
「トロイ」は最近またいろんなところを見たりしていたのですが、やっぱり悪戯に紛糾してしまうのでダメです。アホですね。子供じゃないんだから…。
人気映画をぼろっかすにけなしているところに擁護派が書き込んで泥沼化しているサイトとか見ると同じくつまらなかった私は怖くて長文をあげることが出来ません。・・・よく考えてみたら「裏総括」なんて、つまらないっていう人への反論ですから私も痛い人です。とりあえず具体的個人ではないので勘弁してください。
「トロイ」つまらない人や「○○」礼賛の方はごめんね。
私は「○○」の良さの判らない凡人か異端児だと思ってもらえばいいです。
好きなものを守るのって敵を作ることになるんですねえ…「大いなる力には責任が伴う」のかしら。じゅうばこさまのように笑って済ませるようになりたいです。
…これだけ書くのに四倍書いて削りました。
字数制限あるんでしょうかね?他所で書き込んだときにはじかれたことはありますが、ここは無いような気がします。
「トロイ」の内容と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」については時間が空けばこちらから書き込みに行くかもしれません。
ああでも今日は無理かも…。
2005/02/20(日) 18:23:26 * * かなで@管理人 #XAjl2.RA[編集]
別の話でごめんなさい!
いつも楽しく拝見しています。
ようやくリンクを新しい方に張り直しました。遅れてごめんなさい。ちゃんとなってますよね?
それと、パトロクロス論の後半を拝見して、ヘクトルが侵略戦争のたぐいはやってないだろうという指摘にすごく納得しました。
私は、このへん何となく確信が持てなくてあいまいにしつづけていたのですが、こうやってはっきり書いていただいたのをきっかけに、つきつめて考えると確かに絶対にそうだと思います。
今まで、どこかもう一つつかめなかったヘクトルという人を初めてしっかりつかめたようでうれしい興奮を味わっています。
もっと詳しく書きたいのですが、長くなりそうで…かまいませんか?そもそも、この掲示板、字数制限ありますよね(どれだけ書く気だ。笑)。
ご迷惑でしたら、あとは自分の掲示板でやりますので。
ともかく、ありがとうございました!
ちなみに「アレキサンダー」評も楽しく拝見しています(笑)。「トロイ」で同じ意見なのに、こっちの映画ではこれだけちがうのが、ものすごく面白いですね。
「うっとうしい映画を見る楽しみもある」と言ってる私ですが「じゃ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を見るのも楽しいか」と言われると、それはええと、またちょっと…という心境です。
2005/02/19(土) 19:28:11 * * じゅうばこ #-[編集]

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