「松子さんの一生」について質疑応答【スポンサー広告】【映画よもやま話】
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▲「松子さんの一生」について質疑応答

2006/06/11  (日) 15:35| 映画よもやま話編集

あーもう、ようやく議事録が書き終った…。
映画の感想となると、だらだらと書き連ねることが出来るのにビジネス文書となると亀の歩みの様に遅いし、進んだり戻ったり…。

嫌われ松子の一生』に沢山のコメント頂きました。
ここで一気に返答し返そうと思います。時間としては下から上にお読み下さい。




2006/06/11(日) wan様
ようこそおいでくださいました。

原作上下巻と結構長い割りに一気に読めてしまう人が多いみたいですね。
図書館にあるかな…。
読みたい本は山盛りですが、読みたい本リストにはきちんとリストアップしておきました。


2006/06/10(土) こげ様
前は、お名前違っていましたでしょうか?

>松子の価値
うーんどうなんでしょうね?
この「人の価値」というやっかいな物は多分に主観によるものだと思うのです。
ストーリーテラーの甥っ子からして人に尽くしてきたことは充分理解していたみたいだけど
「じゃあ松子おばさんの価値ってなんだろう」と疑問に思っていましたよね。
愛してもらえなかった、と愛してもらう必要が無かったではまた意味が違うし。
松子さんは神様になりたかったわけでもないし…結局リュウ君が松子さんを
ちゃんと愛してくれたこと(というよりも神格化した、だな)を松子さんは知らずに死んでいってしまったし。
ああいかんいかん話が長くなる。この辺はまた改めて。


2006/06/09(金) 獅子舞 鶴子様
こちらこそはじめまして。

原作を読んでから映画を観て、映画が良かったなんて、この監督の技量にとことん感服しますね。
なかなか原作ファンを満足させる映画って本当に少ないですから。

妄想?幻覚?で調髪するところは、確かに映像ならではと言う感じでいいですね。
酷いことをして家出しちゃったけど、松子は本当に妹のことが好きだったんだなと思うし、
妹もおねえちゃんのことが好きだったんだなと思います。
この辺も考えることが沢山です…。


2006/06/09(金) なかもなか様
足跡からようこそ。
>松子がたくさんの男の人にすがってしまう理由
私もお父さんにあると思います。
私は基本的に父子物(厳密に言えば父息子物ですけど)が大好きでして、
少しでもその要素があるとそこばっかりにフューチャーして
映画そのものの本質を完全に見失ってしまうほど注目してしまうのです。
ですから、これは初見から大紛糾してしまったのです。

松子さんは初恋よりも最初の初恋、恋愛のままごと、恋愛の模擬練習に完全に失敗しちゃったんだなって。
話はずれますが最近の教育問題には時々、私の理解を超えるような意見が多々だされていて、しかもそれが実行されているところが恐ろしいです。「かけっこ横並び一等賞」とか「障害物競走の廃止」とか。その中に「勝った方は喜ばない(負けた方が可哀想だから)」なんてのもあるのです。バカみたいだ、と思うのです。
で、件のお父さんの意見はそれに近い印象を持ってしまいました。
妹は出来ないかもしれないから、そういう話を聞いて擬似体験したいかもしれないのにね。
姉だから、健常者だから「我慢しなさい」というのはあんまりだ、と紛糾してしまいました。

下妻物語』は先日テレビでやっていましたのに、残念でしたね。
ムーランルージュ』も機会がありましたら是非ご覧になってください。廉価版も出まくっています。


2006/06/09(金) kanako様
始めまして、足跡からようこそおいでくださいました。
私に取って人生というか、映画の登場人物の人生の幸不幸は
「死に際が幸福であれば、その人の人生は満たされた」とするのが判断基準なのですが、
この作品はそれでは図りきれない非常に迷わされるラストでした。


2006/06/09(金) うっちー様
足跡からはじめまして。
原作読んだ後派の方なのですね。やはり映画と原作では違うところが多かったでしょうか?
私は一応大方理解して設定的にわからなかったことは無い、と思うのですがそれでも見えてない部分は多いかもしれませんね。

下妻物語』は本当に原作の雰囲気そのままなのだそうですね。
桃子の部屋など「桃子に喜んでもらえるようにデザインしたのら、一番喜んだのは原作者の嶽本野ばらさんだった」そうで笑ってしまいました。
よく観ると古民家の屋根裏部屋なんだけど実にロココ調になっていて、さり気にアントワネットの肖像画とかかかっているところが大好きです。


2006/06/09(金) さっちぇりー☆様
足跡からようこそです。
それと『ムーランルージュ』いい作品ですよ。
個人的にミュージカル映画というジャンルに開眼した始めての作品で、
悪趣味なほどけばけばしく、下品で、攻撃的で、でもショービジネスの裏と表を描いた、魅力的な作品です。ビッチな女の人大好きな私にはたまらない一本です。
是非機会があったらごらんになってください。


2006/06/08(木) bune様
はじめまして。松子さんが死ぬって事は判ってるのですが、それでも死因はかなりの衝撃でした。
松子さんは「中学生」といってましたが私にはどうにも「小学生」に見えて仕方がありません。(ブルブル)

決して「嫌われ」ていたわけじゃないことは、それは後から判ってくることか、松子さんには知らされないまま終わってしまったことばかりなんですよね。
小説面白いですか?こんな映画の原作ってどんな風なのかと興味はありますが、ミュージカル調なところは(当然)監督の創作さらしいので、ド不幸三昧なお話だったら凹んでしまいそうで迷っています。
『私小説の流れを汲んだ暗い邦画』というとあれかな…『血と骨』などはその例えにぴったり来そうです。私はあまり面白くなかったのですが、当時は賞を取り巻くっていましたね。


2006/06/08(木) なおこ様
足あとからこんにちは。
いい作品ですね。邦画ではピカイチです。
二回目の鑑賞なんか家出するところから既に泣きが入ってしまった私です。
>終わった後、すごくやさしい気持ちになりますねー。
実は私、未だにこの作品の結末をどう解釈しようか迷い中です。
でも、あれはやっぱり「幸福な気持ち」だったのかなという風に思い始めています。
ムーランルージュ』お好きですか?私も大好きです。
最初に「サティーンは死んだ」っていうしあちこちにその符号が沢山出てくるにも関わらず、やっぱり最期はちょっとだけウルリと来てしまうのです。
あのくどいほどの華やかさは本当に何度観てもうっとりしますね。


2006/06/08(木) makoto様
こちらこそはじめまして足跡からようこそ。

下妻物語』が好きで全く同様のテイストを期待して観にいった方は
結構打ちのめされて「面白かったけど…後味悪い…」という方が多いみたいです。
下妻物語』は気持ちいいほど桃子の根性捻じ曲がっていて、清清しくて大好きです。
自己愛で一杯の桃子と、他人への愛をまっとうした松子さんはある意味対照的です。
自分の嫌なところ痛いところを突っ込まれているのは確かでしたね。


2006/06/08(木) 名無し様
足跡からありがとうございます。
面白かったですね、しかしハンカチの用意をしていなかったので
手探りでバックから出すのが大変でした(苦笑)


2006/06/08(木) じょあんな 様
足跡からですか~どうもありがとうございます。
>私も来週嫌われ松子の一生を見に行きます。
もう見られたかな?
最近はミュージカル映画が多いのでさほど抵抗感は
無く観ることが出来るとおもうんですが、
どんな感想を持つでしょうか。ドキドキです。


2006/06/07(水) mito様
コメントありがとうございます。
実は初日にも見てさらにもう一度観てからの感想なので、
同じ日じゃなかったかもです。(すまそ)

この作品テイスト的には実に軽いので軽く考えてもいいし
でも、松子さんの人生的には色々考えることも有り
不思議な不思議な作品です。

結構人気のようなのでロングランだったら本当にもう一度みるかもです。

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ぶねです
コメントサンクスです、
タイトルの件ですが、個人的にはある時代の邦画ってこんなのりばかりで妙に暗くてどろどろしてた気がします、これが文芸作品って感じですね。
 いま、BSで楢山節考やってて、思わずWOWOWに変えました。
 血と骨は、個人的にどこまでも暗くなる映画で、これでいったい何を表現したいのかと思うほどでした。
 でもあの息子が、月はどこから出ているの?でしたか、のタクシーの運転手になって、世界が完結するらしいんですけどねー
2006/06/19(月) 23:37:30 * * bune #-[編集]

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やるせない思いで最終頁を閉じました。些細なことに何度も自分を見失い、流され、それでも死より生きることを選んできた松子。その人生の終わりがこれではあまりに辛すぎます。体の弱い妹に父の愛情を奪われ、父の希望をかなえようとなった教師の職を追われ、失踪してあちこ
* 文学な?ブログ * 2006/06/17(土) 11:38:07
 
 
 
 
 
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