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2006/04/28  (金) 00:17| 簡単書評編集

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編中篇だというから手早く読めるとおもったら、果てしなく文庫本一本分な小説でした。読破するのに結構時間かかってしまった…。映画の現在に名を残す名作ということでありますが、いやはや原作も素晴らしい作品でした。スティーブン・キングって本当に文章が巧みでいらっしゃる。
ミスティック・リバー』とか『チング』とか触れ込みにこの作品をあげるものは良く有りますけれど、内容は全く違いますね。こと、『ミスティック・リバー』は「…どの辺が?」と今となっては感じます。

話の骨子としてはシンプルに子供の死体を観にいくってだけのストーリーなんですが、子供(時代)としての主観と現在書き物を生業にしている主人公が改めて大人の主観で客観的に説明する。この絶妙さが素晴らしいです。(キングって小説家が主人公の作品って結構多いですね)

最初は悪餓鬼四つ巴という感じなのに、徐々にキャラ分けがついてきますし、特に一番人生を達観しているクリスの説教は身につまされます。
「友情」とか「少年時代」「将来の展望」加えて「言葉という技術の限界」…事前に考えていた変に子供時代を美化した「あの頃は良かった話」とはちがって、冷酷とも言えるほどに客観的に描かれていますね。

これなら映画も見てみようかな。

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