ダ・ヴィンチ・コード【スポンサー広告】【映画感想】
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▲ダ・ヴィンチ・コード

2006/06/21  (水) 23:02| 映画感想編集

ダ・ヴィンチは、その微笑に、何を仕組んだのか。

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディションお薦め度:.★★★☆.
 元ネタがよくても映画になってしまうと意外に平凡な話だなあ…というのが最初の印象。
というよりも余りにも原作が衝撃的で話題になってしまったものだから、映画作品としてはネタバレをしなくても、原作としてのネタはテレビで特集されていたのを観てしまったので、いざ映画になってみたら別に衝撃も驚きもへったくれもなく…。
やっぱり推理小説で展開が分かってると面白くないですわね。

広告として広告をぶっている割には「モナリザ」自体は殆ど作品に関係がありませんでした。謎解きとしては「最後の晩餐」のほうがメインになっているのですが、その説明も貯めも情緒もなくサクサク進んでしまうものだから(とうかもう知ってるしね…)びっくりする間も無く納得させられるに過ぎません。
それにしても「最期の晩餐」はMが含まれているんじゃなかったか?Vだとは思わなかったよ。

トムハンクス演じる主人公ががイコンを専門に研究している教授という発想は面白いですね。
オドレイトトゥはまた常に不思議ちゃんなのかと思っていましたが意外に普通でちょっと拍子抜け(偏見ですね)。

上下巻という長い小説を基にしている割には、辻褄が合わない点もなく、いっそシンプルすぎるほど綺麗にまとまってはいましたが、それでも色々と分からないところがいくつかありました。

祖父に色々、童謡のようなものも習っていた、という下りがあったのですがそれが最終的に何を意図していたのかわからなかったこと。
キリストの妻がマグダラのマリアなのはさておき、ついでにその生まれた子供が女の子なのもいいのですが、キリストの子孫はそのまま女系的に続いていったのだろうか?
ヒロインが持っている不思議な癒し能力は母親から受け付いているようでした。キリスト教自体が父性というか男性的な宗教だからでしょうか。だからそれに反論するこの理論が女系というのは根拠が呈示されなかっただけに都合よすぎかな。

それから、おかしいとはいわないまでもどうも事実を暗号に隠すというよりも、暗号の答えの為に事実が構築された、という印象が否めない。
最終的にマリアの聖骸が安置されている場所が、近代的なガラスのピラミッドの下というのはなかなか面白い解釈ですが、暗号になぞらえて安置されたって感じなんですものね。(でもここは最初にピラミッドを見たときのトムハンクスとジャンレノの会話と微妙に関連をもたせているのが面白くて好きです)

常のどの映画でも最期にある「この作品はフィクションです」というクレジットに対してはっきりと字幕で明示されたのには苦笑してしまいました。
やはりこのネタはキリスト教圏においては衝撃的なんですね。
仏教だと仏陀は元々人間で悟りを開いて死に、その後仏様になりましたというのが通説で、それに何の疑問ももたないし、そもそも私はあまり宗教に対して執着がないので、教義の神様が結婚してようが、子供がいようが別に構わないんですがね。

日本公開日:2006/05/20 

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詳細情報は以下に。
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「ダ・ヴィンチ・コード」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
パリのルーヴル美術館で館長が何者かによって殺害された。しかし死に際に「ある暗号」を残したのだ。
それは孫のソフィー・ヌヴーに何かを伝えようとしている。ソフィーは、著名な暗号解読者だから。また高名な図像学者のロバート・ラングドンもパリに滞在しており、殺害の直前に館長と会う約束をしていたのだ。
ふたりは事件の容疑者となる一方で、館長の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。それはキリストの時代以来、秘密結社「シオン修道会」により守られてきたベールをはがすものだった。「キリストの聖杯」にまつわるその謎とは?
【原作・ノベライズ】
ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店


公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト〕 〔フランス公式サイト
原作:ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店

原題:The Da Vinci Code
監督:ロン・ハワード/
キャスト:トム・ハンクス/オドレイ・トトゥ/イアン・マッケラン/アルフレッド・モリーナ/ジャン・レノ/ポール・ベタニー/

製作:ジョン・コーリー/ブライアン・グレイザー/
脚本:アキヴァ・ゴールズマン/
撮影:サルヴァトーレ・トティーノ/
美術:アラン・キャメロン/
音楽:ハンス・ジマー/
衣装:ダニエル・オーランディ/

日本公開日:2006/05/20
製作国:アメリカ/
時間:150分
製作年:2006
ジャンル:ドラマ/ミステリー/サスペンス
製作/配給:ソニー・ピクチャーズ
備忘録:-

(2006,06,21)/(中・感想)

【関連商品】
こちらこそはじめまして
原作を読んでいない人としては、こんなもんか、と思ったのですが矢張り小説はもう少し楽しめるのでしょうか?
名著が名映画の素材になりえるとはいえないという例のひとつかもしれませんね。

そういえばちょっと似てましたかね(笑)>ポールベタニー
2006/07/06(木) 23:49:27 * * ピコシアタ #XAjl2.RA[編集]
はじめまして。
いきなりTBしてすいません。
ブログランキングのほうから来ました。

原作を読んでたおかげで
ストーリー展開にはついていけたものの
結末を知ってるから面白さが半減するという
ジレンマでした。
・・・謎解き早すぎ。そんな簡単じゃないしって。

ポールペタニー、なんだかアナキンスカイウォーカーにかぶりませんでした?
f(´-`;)
2006/07/05(水) 14:09:31 * * Ageha #-[編集]

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特に理由はないのですが、パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェストがすべて借りられていたので、今回は、これを借りました↓ タイトル:ダ・ヴィンチ・コード 主演:トム・ハンクス 出演:ジャン・レノ、オドレイ・トトゥ 監督:ロン・ハワード
あらすじルーヴル美術館の館長の死体が発見され周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、ラングドンは現場に呼び出され・・・。感想ダン・ブラウンの世界的ベ..
『ダ・ヴィンチ・コード』観に行きました。原作を読んでないと判りにくいという感想を聞いてたので、ちょっと心配だったけど・・・。確かに~!情報量が多すぎで、ちょっとわかり難い。トロい私の頭は字幕を追って理解するのに必死・・・。宗教や歴史のお話に....
* ぐうたら主婦のつぶやき日記 * 2006/08/02(水) 09:18:22
カンヌで不評?バチカンでスクリーン撤去? とにかく本来ならバッシングの嵐が 日本じゃ「ふ~んそんなに話題になってるんだったら行こか」 ・・実はとんでもない観客動員をたたき出しそう。 ・・・ネタバレしすぎのCMも実は自信の裏返し?? アレだけ売れた本だから逆に
* ペパーミントの魔術師 * 2006/07/05(水) 14:06:27
 
 
 
 
 
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