プロデューサーズ【スポンサー広告】【映画短評】
PICO*THEATRE分室ブログ
サイトブログプロデューサーズ

▲スポンサーサイト

--/--/--  (--) --:--| スポンサー広告編集

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

▲プロデューサーズ

2006/05/31  (水) 21:46| 映画短評編集

<最低>のはずが、<最高>の傑作に―― それはブロードウェイの神様のイラズラ。

プロデューサーズお薦め度:.★★★★.
スカッと爽快にコメディ。
後に何も残らない(遺恨を残さない)のがす清清しく気持ちのよい作品です。
昨今のミュージカルの映画化ブームの尻馬に乗っかった蛇足的な作品だったらどうしようと思っていましたが、この作品「舞台が最高なのにこれ以上変なことしてどうする!」とばかりに実に忠実に舞台を映像化しています。
セットや小道具のいい意味での安っぽさといったらもう、一見の価値ありです。鳩が凄いですから鳩。

ミュージカルの醍醐味の歌唱力は素晴らしいの一言に尽きますし、ダンスもショーガールの衣装にメロメロです。さらに特筆すべきはユマのルックスでしょうか。こんなに長身でスリムでナイスバディだったんですね。今まで全く気がつきませんでした。

ショービジネスロジックを使って売れない作品を作っていこうと試行錯誤していく展開は実にバカっぽくて抱腹絶倒。
上演と相成った「春の日のヒトラー」は本気で空いた口が塞がらないほどのバカ舞台(しかし脚本家はいたってシリアスな内容だと思っている)なのですが、【ヒトラーを演じるはずだった脚本家が脚を折ってしまい、代役にオカマを起用したものですからある意味チャップリンの『独裁者』にも匹敵する歴史を痛切に皮肉る良作コメディに変貌してしまうのです。

全てが薄っぺらで軽薄で、ばかばかしくて実に気持ちがいい。娯楽中の娯楽といえるいい作品でした。

日本公開日:2006/04/08 ■「プロデューサーズ」の劇場検索

【ストーリー】
1959年のニューヨーク。マックス・ビアリストックは、かつてブロードウェイの王様と謳われた大物の演劇プロデューサー。だが、その栄光は消え去り、いまの彼は、老婦人たちから小切手をせびりとって暮らしている。新作ミュージカルの『ファニー・ボーイ』も、初日=楽日という体たらくだ。
 そんなマックスのオフィスに、ある日、会計士のレオ・ブルームが、帳簿を調べにやって来る。彼がマックスの帳簿の中に発見したのは、<出資者から金を集める→ショウがコケる→出資者に配当を払わなくてすむ→プロデューサーが儲かる>という、ショウ・ビジネスの摩訶不思議なカラクリだった。それを聞いて、バーコード頭に電球がともるマックス。200万ドルの出資金を募り、失敗確実のショウを上演すれば、丸ごと200万ドルが手に入るじゃないか! 久々の儲け話にすっかり勢いづいたマックスは、その世紀のたくらみにレオを荷担させようと口説きまくる。
【原作・ノベライズ】

プロデューサーズ


ゼロ・モステル ジーン・ワイルダー ケネス・マース メル・ブルックス ジェネオン エンタテインメント




「プロデューサーズ」の劇場検索

詳細情報は以下に。
ギャラリーで「プロデューサーズ」を検索
「プロデューサーズ」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【鑑賞前コメント】
単純明快笑えるミュージカルですな。基本的にミュージカル大好きなので期待期待。ユマがいかにもレトロなミュージカル女優的ルックスなのも楽しみです。

【スタッフ・キャスト・他情報】

公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト1〕 〔公式サイト2〕 〔フランス公式サイト
原作:
プロデューサーズ


ゼロ・モステル ジーン・ワイルダー ケネス・マース メル・ブルックス ジェネオン エンタテインメント



原題:The Producers
監督:スーザン・ストローマン/
出演:ネイサン・レイン/マシュー・ブロデリック/ユマ・サーマン/ウィル・フェレル/ゲイリー・ビーチ/ロジャー・バート/アイリーン・エッセル/マイケル・マッキーン/デヴィッド・ハドゥルストン/デブラ・モンク/アンドレア・マーティン/ジョン・ロヴィッツ/ブリン・ダウリング/メグ・ギレンタイン/ケヴィン・ライゴン/レイ・ウィルス/マリリン・ソコル/ブラッド・オスカー/トリー・ロス/ブレント・バレット/ピーター・バートレット/

製作:調査中
脚本:メル・ブルックス/トーマス・ミーハン/
撮影:ジョン・ベイリー/チャールズ・ミンスキー/
美術:マーク・フリードバーグ/
音楽:調査中
衣装:調査中

日本公開日:2006/04/08
製作国:アメリカ
時間:134分
製作年:2005
ジャンル:コメディ/ミュージカル/
製作/配給:ソニーピクチャーズエンターテイメント
備忘録:-

(2006,05,31)/(短・感想)

【関連商品】

トラックバック
この記事へのトラックバックURL
この記事へのトラックバック
プロデューサーズ監督: スーザン・ストローマン 出演: ネイサン・レイン (マックス・ピアリストック)マシュー・ブロデリック(レオ・ブルーム)ユマ・サーマン(ウーラ)ウィル・ファレル(フランツ・リープキン)ゲイリー・ビーチ(ロジャー・デ・プリー)ロ....
* 獅子の手帳 * 2006/11/01(水) 12:35:00
こんばんわ、舞斗ですすみませんブログ更新滞っておりました・・・ちょっと、昨日、映画見すぎちゃいました・・・昨日、今日だけで、3本も見ちゃって、ゾクゾクと更新できたらとおもってまぁーすってか、皆さん、ご存知でした金曜から、今日までの3日間、ツタヤ、半額な
4点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)う~ん・・・ワタクシ、『サウンド・オブ・ミュージック』は大好きな作品ですし、最近では『オペラ座の怪人』や『CHICAGO』も楽しめたので、決してミュージカルが嫌いなわけではないんですけどねぇ。むしろ、少
* ぶっちゃけ…独り言? * 2006/08/30(水) 05:31:50
メル・ブルックス監督が1968年に発表した映画を 2001年にブロードウェイでミュージカル化し、 そのブロードウェイ版を再び映画化。 最低の脚本家と最低の演出家、最低の役者が最高のミュージカルを 作り上げてしまうまでの顛末を楽しくにぎやかに描いています。 舞台版の
* 噂の情報屋 * 2006/08/16(水) 20:16:39
『プロデューサーズ』個人的にミュージカルは“大”が付くほど嫌いです。なので正直この映画は期待どころかいつまで我慢出来るかが心配でした。テーマは“一晩で大コケする史上最低のミュージカル”。失敗作で大儲けを企むペテン師マックスと気弱な税理士レオは、最低の脚本
* * 2006/07/11(火) 01:24:14
プロデューサーズ (2005/米)The producers
* Kozmic Blues by TM * 2006/06/03(土) 22:55:47
「プロデューサーズ」★★★★ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック主演スーザン・ストローマン 監督、2005年アメリカブロードウェイ・ミュージカルを実際には見たことはないが度派手な舞台を見ている気分にさせてくれる映画ままにならない現実を嘆く...
* soramove * 2006/04/18(火) 23:44:15
管理人の承認後に表示されます
* * 2006/04/14(金) 23:21:38
 
 
 
 
 
検索一覧
詳細検索
ブログランキング
ブログピープル
フリーエリア
ブロとも申請フォーム
 
 
 
 
ブログ内検索
最近の記事
カテゴリー
RSSフィード
検索条件一覧
 
 
 
 
 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。