メタリカ:真実の瞬間【スポンサー広告】【映画感想】
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▲メタリカ:真実の瞬間

2006/05/07  (日) 20:49| 映画感想編集

ライブより熱い!感動のヒューマン・ドキュメンタリー

メタリカ 真実の瞬間 スペシャル・コレクターズ・エディションお薦め度:.★☆(ファンじゃないなら) ★★★★★(ファンなら) .
申し訳ない。私はこの作品本当に真っ当に評価できません。
知らない人に対しての親切描写はありません。ドキュメンタリーの中でも特に「メタリカファンに捧げる壮大な製作秘話」といった印象。
本当にアルバム一枚作るのがこんなに大変な精神的作業なのかと、感心しました。想像と実際では本当に大きな隔たりがありました。

ファンなら絶対的に夢中になって鑑賞できること請け合いです。
一緒に行った方(…って師匠なんだけど)はそれはもう熱心なファンですので、後日とても熱心に感想を送ってくれると約束してくれました。


…以下メタリカファンな師匠のコメント

メタリカのアルバム製作のドキュメントはこれが初めてではなく、以前にも一度製作されています。
前回も今回も製作過程をつづってあるのですが、今回は図らずも崩壊寸前だったバンドの再生の記録といった意味合いが非常に強い内容になっています。

推測ですが、この作品も当初は一般公開を前提とはせず、前回と同じくセル商品として企画されたものではないかと思うのです。
バンドのバックグラウンドに対する説明的なものはほとんどなく、かがりさんも書いていたように、ファンでない人には事情が
よくわからないまま進行していきます。ドキュメンタリー映画としては相当に不親切な作りです。
しかしファンにとってはメンバーの脱退から新作発表まで、噂ばかりが先行し、『本当のところはいったいどうなの?』とやきもきさせられていたその期間のことが赤裸々につづられた、「プロジェクトX」のような作品です。(いやマジで)

心底驚いたのは、メンバーの精神力の強靭さです。なんと強い人たち!
メンバー間の関係は本当に最悪で、観ているこちらの方が怯えてしまうほどでした…。どんなに言葉を尽くしても分かり合えず、心を一つにしようとしても、全ての歯車は噛み合わないまま物事は進む。正しい方向に持って行きたいのに、その方向も見出せないまま。

互いへの不満が募っても、崩壊を恐れてぶちまけることもできない・・・あまりのストレスに、一時間観ているだけのこちらも逃げたくなりました。
当事者の疲弊は極限に達しているのが判るのですが、残されたメンバーは決してやめようとは言わない。「もうだめかもしれない」と呟くのに、自分からもう終わりだと宣言してバンドを手放したりはしない。ただの一人も。

これには本当に驚きました。
頂点にたどり着くとは並みの人間にはできないと痛感いたしました。音楽的才能とはまた別に、人間的な器がなければ耐えられない。あの極限で、それでも自分達の才能を信じ、結束を信じ、諦めずにやりつづけるなんて、凡人の私などは気が狂ってしまいそうです・・・。多くのバンドが頂点にたどり着く前に解散したり、崩壊したりするのを目にしましたが、彼らはその試練に耐えられず、バンドを手放してしまったのですね・・・。根性なければやってられない。

そんな風に進められていった曲作り作業の中で、素晴らしいフレーズが一つ出来上がった瞬間、その一瞬でしこりが溶けてしまうのです。本当に魔法のように、緊張が消えるのです。彼らは自分達のその一瞬の輝きを信じることができる。それさえあれば進んでゆける。彼らはまた自分達の力を信じる能力にも長けている。

私は今能力と書きましたが、それはもちろん今までの結束の記憶、経験に裏打ちされた自信でもあるでしょう。でも彼らはきっとゼロから始めたバンドの結成当時からきっとこうであったに違いない、と実感した瞬間でした。こんな風に一瞬のひらめきを信じながら、もうずっと長い間一歩一歩進んできたんだなあと。周りにどう酷評されても、自分達の中で行き詰まりを感じることがあっても、自分達の才能を信じてやってきたバンドの姿がそこにはありました。

正直そうして出来上がったアルバムは、あんまり良くなかったのですが(がふ)完成への過程で強めた結束に感動の嵐が吹きまくりでした。涙涙。ファンの方にはぜひとも観ていただきたいです。そうでない人は別に観なくてもよしです。

日本公開日:2005/07/30 

「メタリカ:真実の瞬間」の劇場検索

詳細情報は以下に。
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「メタリカ:真実の瞬間」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
撮影が開始された当時、メタリカは長く活動をともにしたベーシストのジェイソン・ニューステッドの脱退に見舞われていた。メンバー同士の人間関係もかつてないほど険悪。長い間ツアーやアルバム・リリースがなかったために、ファンもマスコミもメタリカの将来に不安を抱いていた。創作の面でも、パーソナルな面でも最悪の時期に、ニューアルバムのレコーディングを開始する必要に迫られ、バンドのマネジメント(Qプライム)は分裂寸前のメンバーをまとめる最終手段として、セラピストを雇うことを提案する。
レコーディングと並行してセラピーを続けるうちに、メンバーは長年一緒に活動していたにも関わらず、お互いの本音をほとんど理解していなかったという思いに直面する。ボーカルのジェームズ・ヘットフィールド(3児の父)は、セラピーの過程で図らずもアルコール依存症のリハビリに入院することになった。彼は1年近くもアルバム・レコーディングを放り出してしまい、バンドの将来が危機に瀕した・・・。
【原作・ノベライズ】
-

公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト
原作:-
原題:Metallica: Some Kind of Monster
監督:ジョー・バーリンジャー/ブルース・シノフスキー/
出演:ジェームズ・ヘットフィールド/ラーズ・ウルリッヒ/カーク・ハメット/ロバート・トゥルージロ/ジェイソン・ニューステッド/デイブ・ムステイン/クリフ・バートン/ボブ・ロック/フィル・トウル/

製作:ジョー・バーリンジャー/ブルース・シノフスキー/
脚本:調査中
撮影:ボブ・リッチマン/
美術:調査中
音楽:調査中
衣装:調査中

日本公開日:2005/07/30
製作国:アメリカ
時間:141分
製作年:2004
ジャンル:ドキュメンタリー/音楽/
製作/配給:パラマウントホームエンタテイメント
備忘録:-

(2006,05,07)/(中・感想)

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熱狂した人からの伝言
コメントありがとうございます!
ファンはやはり涙する内容ですよね・・・。
彼らの生き様に惚れ直しました。

メタルカラオケとはまた楽しそうな集いですね。
熱く燃えたぎってきて下さい!
個人的にオススメは「Creeping Death」です。
前回の来日公演は行けなかったので、
今年のサマソニでは気持ちよく歌って来たいと思います。
Die! Die! Motherfxxkers Die!
2006/05/08(月) 23:28:48 * * ピコシアタ #XAjl2.RA[編集]
おお♪(*'-^)-☆
僕もみたんですけど泣きましたゞ( ̄∇ ̄;)
2006/05/08(月) 08:27:29 * * カルビー #-[編集]
うおー!!
メタリカ!メタリカ!メタリカ!
今月末のメタルカラオケの
課題曲です。
2006/05/07(日) 21:46:45 * * 京二 #-[編集]

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