亡国のイージス【スポンサー広告】【映画短評】
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▲亡国のイージス

2005/08/16  (火) 01:35| 映画短評編集

生きろ。絶対に生きろ。

亡国のイージスお薦め度:.★★★☆.
今年見た「福井三部作」の中では一番見応えがありました。
流石海自全面協力だけあって映像は良かったです。矢張り本物のイージス艦が生み出す波はCGとは訳が違います。

二年ほど前に原作を読んで何となくあらすじうろ覚えで挑みました。
あの膨大に長い作品を二時間にまとめた点は評価します。しかし今何処にいるか、とか何をしに向かっているのかなど状況が分かりにくいシーンが多々ありました。元ネタを知っていてこれですから知らない人は難しかったかもしれません。
基本的なストーリーを忠実にまとめているのはいいのですがそのせいで原作同様に散漫なイメージまでも再現してしまったのが残念です。

私が原作において一番注目するのは論文「亡国のイージス」に集約されていましたのでもっとこの点に注目して描いてほしかったのが本音です。
海上での「奮闘」と陸上での「机上の空論」をもっと明確に対象化してほしかった。
努力は認めるのですけどね。岸部一徳演じる瀬戸和馬などはセリフひとつひとつが素晴らしくて、元々この手の一見もっさりして日和見主義を装っているが実は一番冷徹に状況判断をしているキャラが大好きな私は大喜びしました。

もっと挑戦的にばっさばっさとカットしてもよかったのではないかと。行の生い立ちエピソードやいっそジョンヒの存在などは必要がないと感じました。

戦後60年と言う節目においてこれで日本という国の状況について考えることが出来るのなら素晴らしいのですが、結局うやむやのままに終わっている気がするのは残念な気がします。

日本公開日:2005/07/30 ■「亡国のイージス」の劇場検索

【ストーリー】
最新鋭のイージス護衛艦”いそかぜ”がテロリストによって占拠された。人質は1200万人首都・東京。そこには都市を一瞬で壊滅させる特殊兵器“GUSOH”が東京に向けられていた。
政府につきつけられた途轍もない要求。残された時間は10時間!国家最大の危機に一人の男が敢然と立ち上がった
【原作・ノベライズ】
亡国のイージス
福井 晴敏 講談社



「亡国のイージス」の劇場検索

詳細情報は以下に。
ギャラリーで「亡国のイージス」を検索
「亡国のイージス」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【鑑賞前コメント】
自分で選んでおいてなんだけど、何だこのムック。完全に行アイドル化計画爆進中(苦笑)大丈夫かこの映画一寸不安になってきた。
私が珍しく上映前に原作を読んだことがある作品。読んだ時から「映画にしたらさぞや迫力のある作品になるに違いない」と思っていただけに映画化の喜びはひとしおでした…が、前例「ローレライ」があるだけに不安でいっぱいです。

【スタッフ・キャスト・他情報】

公式サイト:〔日本公式サイト
原作:亡国のイージス
福井 晴敏 講談社


原題:-
監督:阪本順治/
出演:真田広之/寺尾聰/勝地涼/吉田栄作/谷原章介/佐藤浩市/安藤政信/チェ・ミンソ/岸部一徳/原田美枝子/原田芳雄/中井貴一/

製作:坂上直行/久松猛朗/千野毅彦/住田良能/
脚本:長谷川康夫/飯田健三郎/
撮影:笠松則通/
美術:相馬直樹/
音楽:トレヴァー・ジョーンズ/
衣装:調査中

日本公開日:2005/07/30
製作国:日本/
時間:127分
製作年:2005
ジャンル:アクション/
製作/配給:日本ヘラルド映画/松竹
備忘録:-

(2005,06,13)/(短・感想)

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●亡国のイージスをTOHOシネマ浜松にて鑑賞。 ある日、東京湾沖で訓練航海中のイ
* Blog・キネマ文化論 * 2005/07/31(日) 09:37:40
 
 
 
 
 
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