大いなる休暇【スポンサー広告】【映画短評】
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▲大いなる休暇

2005/08/10  (水) 00:12| 映画短評編集

小さな島の涙ぐましい大芝居は、たった一人のお医者様のためだった。

大いなる休暇お薦め度:.★★★★.
ああ、しまった私なんだかこの話いたたまれなくていまいち笑えない…。
期待したように「ちいさな島で起きたちいさな大作戦」でありました。

貧しく過疎化の一途をたどっている村に工場を誘致するために必死になってドクター・ルイスに島に恋をさせます。

「島に恋をさせる」。この表現すばらしいですね、まさしく恋をさせるために必死です。
コメディ色が強めでちいさな大作戦は思った以上に大げさで突っ込みどころが満載です。劇場でも終始笑いが起こっていました。私も最初は笑っていたのですがなんだか段々いたたまれない気持ちになってきました。

その…島の住民が「ドクター」には一生懸命なのは良しとして「ルイス」にはあまり頓着が無いところが…。
島の住人がやっていることはまさしく「恋の駆け引き」で医者の招き入れるという玉の輿作戦に必死になっていたら何時の間にやら本人も好きになってしまいました的オチです。
勿論終盤に行くに従ってルイスが「騙されている」ことにも言及しますし、島の住人も終盤にはそのことに思い至って後悔します。彼らは一応円満解決したのでハッピーエンドなのですけど。
そこまで騙したり、すかしたり、他人のプライベートを覗くのは……。

住人達が「ルイスを傷つけている」ことに気が付く前に、観客の自分が気が付いてしまうとどうにもいたたまれない気持ちになります。
クリケットとアイスホッケーの試合中継は最高にもぞもぞしました。

ややゆるーく見ることが出来る人にはお勧め。おそらく『グッバイ、レーニン!』を見て嫌な気持ちになった人、現実問題「自分に親切にしてもらったことが打算だったことを知って痛く傷ついた」経験がある人は要注意です。
あと、やや下世話な表現があるのでそれを笑って流せる自信のない人はお勧めできません。

日本公開日:2005/06/04 

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詳細情報は以下に。
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「大いなる休暇」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
人口わずか125人のサントマリ島に突然降って湧いた工場誘致の話。必須条件は島に医者がいることだが、ここは長らく無医島のまま。そこで島民たちは、ひょんなことから島にやってきたドクター一・ルイスに島に恋をさせ、定住を決心させるべく一致団結、涙ぐましいウソの々を繰り出していく。何も知らないルイスは島への移住に心が傾きだすが、すべてが仕組まれたことだと知る日がくることに…。
【原作・ノベライズ】
-

公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト〕 〔フランス公式サイト〕 〔スペイン公式サイト
原作:-
原題:Grande s?duction, La
監督:ジャン=フランソワ・プリオ/
出演:レイモン・ブシャール/デヴィッド・ブータン/ブノワ・ブリエール/ピエール・コラン/リュシー・ロリエ/ブルーノ・ブランシェ/リタ・ラフォンテーム/クレモンス・デロシェ/ドナルド・ピロン/ケン・スコット/マリ=フランス・ランベール/

製作:ケン・スコット/
脚本:リュック・ヴァンダル/
撮影:アレン・スミス/
美術:調査中
音楽:ジャン=マリー・ブノワ/
衣装:調査中

日本公開日:2005/06/04
製作国:カナダ/
時間:110分
製作年:2003
ジャンル:コメディ/
製作/配給:ハピネット・ピクチャーズ/クレスト・インターナショナル
備忘録:-

(2005,08,10)/(中・感想)

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