気まぐれな狂気【スポンサー広告】【映画感想】
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▲気まぐれな狂気

2005/04/19  (火) 21:14| 映画感想編集

衝撃のクライマックス 最悪のシナリオが動き出す。

気まぐれな狂気お薦め度:.★★★☆.
 定番の犯罪逃亡映画ですが人間が深く描かれていてドラマ的になかなか優れた作品でした。逆に逃亡アクションは終盤以外は余り期待できません。

この集団逃亡のメンバーが主犯格とその恋人、彼の元仲間、実は内偵中の警察官、人質にされたカップルと、様々な人をとりそろえこの逃亡で徐々に変化していく人間模様は見ごたえがありました。

このメンバーの中でもレイモンドとアディ、ゴードンとドナという二組のカップルに焦点を当てて書いています。その中でも特筆すべきキャラクターは彼女もろとも人質にされたゴードン。頼りなくも善良であったはずの男性が、荒々しくも刺激的な犯罪者の世界に徐々に魅力を感じ、引き込まれていくところが他とは一寸違う。
しかも、絵空事や客観的に犯罪社会を見てその魅力に飛び込んでみたはいいけれど、実際自分がその舞台に立ったとたんに事の重大さ、生々しさを実感して恐れおののく。実際に犯罪に手を染めてしまいそうになって我に返るというところも、かなり上手く描いてある印象でした。

警察からもマフィアからも結果的に追われる事になる展開も不自然さは感じません。また終始登場するコイントス。裏でも表でもなければ人の心が読める、という迷信?を上手く最後までひっぱって最後のシーンを演出。結局本当に読めたのかどうかはわからないけれど、読めたが如く真相を「悟る」と言うところが良かったです。

ただ気になったのは基本的に一対一の会話が各キャラの人間性の描写なんですが、イマイチどちらかの性格しか読めないところ。
一辺に両方やってくれると私は熱烈に褒め称えますが、ドナとゴードンの会話だとゴートンの描写だけ、マーカスとゴードンだとマーカスだけ、と言った感じで。そこには物足りなさを感じました。

個人的には警察側の描写はもっと少なくてもいいかな。とはいってもマーカスが警察側の人間だからこれくらいは書かないとダメなのかしら。(だったらもうすこし突っ込んで描いてくれても)
いっそこの逃亡劇のメンバーだけを集中して描いたほうが密度が濃くなったと思うんですけどね。

日本公開日:1998/08/?? 

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詳細情報は以下に。
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「気まぐれな狂気」の「PICO*THEATRE」館内データページ


【スタッフ・キャスト・他情報】
【ストーリー】
刑務所帰りのレイモンドは、恋人アディと新しい人生をやり直すつもりだったが果たせず、刑務所仲間のカーティスとマーカス、そしてアディを誘い、ドラッグ・ディーラーから大金を強奪する。
殺人を犯したうえ、金の代わりにドラッグをもって、ゴードンとドナのカップルを人質に逃避行を続ける羽目に陥る。
【原作・ノベライズ】
-

公式サイト:なし
原作:-
原題:Truth or Consequences, N.M.
監督:シドニー・ポラック/
出演:ヴィンセント・ガロ/ミケル・T・ウィリアムソン/キーファー・サザーランド/ケヴィン・ポラック/キム・ディケンス グレイス・フィリップス/リック・ロソヴィッチ/ジョン・C・マッギンレー/ロッド・スタイガー/ マーティン・シーン/

製作:ジェイ・ポール・ヒギンス/ケヴィン・J・メシック/ヒラリー・ウェイン/
脚本:ブラッド・マーマン/
撮影:リック・ウェイト/
美術:アン・スチューラー/
音楽:ジュード・コール/
衣装:スーザン・エル・バートラム/

日本公開日:1998/08/??
製作国:アメリカ/
時間:106分
製作年:1997
ジャンル:アクション/コメディ/犯罪/ドラマ/恋愛/スリラー/
製作/配給:ソニー・ピクチャーズ
備忘録:-

(2005,04,19)/(中・感想)

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