
トロイ ディレクターズ・カット版。2008/06/11発売。
日本じゃ人気今ひとつだったようだし(しつこいなあ自分)もうこりゃ出ないだろと思っていたら、ブルーレイに軍配が上がったのがひとつの契機だったのか、日本でも『トロイ』のディレクターズカット版が発売とあいなりました。
嬉しい…むむ…いや嬉しいですよ。もう速攻予約しちゃいましたし。でも…いや…だって。
日本でも発売するなんて知っていたらamazon.comで海外版買わなかったわよ!!
まあ監督のコメンタリーからして英語でちんぷんかんぷんだったから字幕が付くのは本当にありがたい。
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海外版には(多分)監督が使用していた書き込み付きの脚本やら、衣装試着後のブラッピーのご意見書などが付いてきましたが(何か色味について注文していたようだ)日本版は何かついてくるんだろうか?
ちなみにペーターゼンの好みによるディレクターズカット版は、そうとうにアキレス(とヘクトル)にフューチャーしております。もう本気で運命の恋愛組はどうでもよろしかったらしいです。脚本にはあったヘクトルの「言っておくがヘレンには間違っても手を出すなよ」というシーンは挿入され(お兄様好きなわしは相当にときめいた)、件の足の傷を治療するシーンはしょられています。もうパリスの御馬鹿さん度はどんどん拍車がかかっております。
あ、そうそう冒頭から既に違いますよ。コメンタリーで監督「ここは重要なんだ」って熱弁を振るっておりました。どうしても入れたかったんですな監督…。
とにかく11日に届くのを楽しみにまちましょーっと。
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…ならぬ、バカは休みのうちにやっておけ、
ということでこの度の三連休は師匠と『トロイ』テレビ地上波を一緒に観るが為に上京してまいりました。
いやもうカットされまくりで大変でした。
これではパリスは単なるアンポンタンだし、ヘレンもお人形さんだし
痺れるほどのお兄様の激怒ぶりもないし…トホホです。
個人的にはどうしても外せない、と思っているところが編集する人には大して重要なところだとは思われなったんだなあと切なく思ったり。
しかしこうやって微細に渡って理解している作品をテレビで観るに付け
テレビではいかにはしょっているかが良くわかり、テレビで映画を観て
批評するのは難しい…というか真っ当ではないなあと痛感しました。
でもやはり無料で鑑賞できる魅力には叶わないしね…。
ついでに今回見てきた作品の列挙。
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『
恋愛睡眠のすすめ』
どうも早起きして上京した後だったので疲れていたらしく…
内容全く覚えていないほど熟睡してしまいました。もったいない。
『フランドル』
私には相容れないって言うか、情緒先行型で意味がわからない。
『
コールドマウンテン』
久しぶりに見たけれど、やっぱり面白かったです。
いつかレビューを書き直そう。
『スタンド・バイ・ミー』
いきなり昔映画です。流石に名作と言われるだけあってだれずに面白かったです。
『
ハンニバル・ライジング』
シリーズ物としてみると色々言いたいこともありますが、
単体でみればなかなか面白い作品です。
『
バベル』
『
21グラム』も当時難しいと思ったけれど、今回もなかなか難しい作品でした。もうすこし考えたい。
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既に一週間を切り、脳内祭り状態であります。
ということで実に一年振り!に更新ですよ。
映画「トロイ」脚本(注意・重いです)
遥か昔にネットで公開されていたものを(勝手に)再構築させて頂きました。
流石に二時間半の映画だけあってテキストオンリーの癖に200kもありますよ…。
現在DVDのチャプターで分けてありますので、軽くする為に10P位に分割したいと思います。あと、今のところキャラクター名=太字、セリフ=青、で表記していますが、もっと見やすい方法があるようでしたらご意見賜りたいです。
チャプター分けするために久しぶりにDVD見たら、異様にヒートアップして
大変でした。好きすぎる映画はこれだからいかん。

常々恐れていた日がついに到来します。それは「トロイ」地上波放送。
2004年封切りで三年の月日を要しましたがこれは早いのか遅いのか悩むところです。
日本では人気今ひとつだというのだから放送しないだろう、いやいっそ放送すべきではない、と私達が常々主張したのにテレビ局の上層部には伝わらなかったようです。(当たり前だっつーの)
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果たしてこの長丁場の作品を地上波で放送するに当たってどの辺をカットするのか心配で心配でなりません。
私達が考察するにどのシーンも一秒たりともカットできないと思うのですが…どうしてもカットしなくてはいけないのならフィルムを縦に切って欲しい(黒澤明監督のお言葉。うーん名言)
じゃ無かったら私たち的にはパリスとヘレンは必要ないので全部切っちゃって下さい。
この作品に関しては私冷静でいられません。
下手して「つまらんかった」なんて意見を読んじゃおうものなら本気で正気を失うので他の方の感想は読まない。周囲の意見は何を持っても雑音です。
私たちそりゃアホの様にこの映画のために映画館に通いました。映画人生の中で二番目に映画館で沢山見た作品です。
一番目は内緒…ってバレバレですが。三番目は「イノセンス」、回数はグッと下がります。
今の映画の鑑賞方法はこの映画で培われたといっても過言ではありません。
地方在住ですが、東京で再上映されるという情報を聞きつけると何かプラスアルファの理由を付けて新幹線飛び乗っちゃうぐらい。(でも大阪はいけなかったよ…土地勘が無いんだもん)ネットで脚本も見つけてDLしたし、最終稿前の脚本も購入したし(色々な変更点を見つけて熱狂した。)
常々映画は1800円で二時間楽しめるから安い趣味だ、と主張しているのですがこの作品に関してはものすごく投資しているわー。でも後悔はしてない。
地上波で観る前にDVDで復習しようかしら。
でも当時は神経研ぎ澄まして観ていたけれど、最近は能力がなまっているので確実に力尽きて倒れるかな。
地上波ってことは吹きかえって事で一体誰になるのかな?バナは誰が演じるのかな?楽しみなような怖いような。既に今から心配心配心配なのでした。
おっと、検索してひろった情報を掲載しておこう。
troy Director's Cut版発売予定Troy Directors Cutで検索
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まずは、この詩を読んでください。
無心の歌、有心の歌―ブレイク詩集
ウィリアム ブレイク William Blake 寿岳 文章
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『土くれと小石』
「愛は おのれみずからを 喜ばせようとはせず
また わが身のことなど 少しもかまわず
他のために おのれの安きを捨て
天国を造り 地獄を絶望をさせる」
こう 小さな一片の 土くれが歌った
牛や馬の足に ふみつぶされながら――
それを聞いて 小川の底のさざれ石が
えたりかしこしと ほざき出した
「愛は おのれみずからをだけを 喜ばせ
他を縛って おのれの楽しみとするのに専念し
他が安らぎを失えば よろこび
地獄を造り 天国をさげすむ」
これは師匠から教えてもらった詩なんですが、これをよんで「トロイ」のキャラで誰の歌だと思います?
師匠はこれは牛馬にふみつぶされる土くれがヘクトル、小川のさざれ石がパリスだといっていました。
ですが、私は少なくともパリスは自分が土くれの愛を行使していると思うのです。
この土くれが行っている「愛」をパリス風に解読するのなら
「僕のヘレンへの愛は おのれや家族・国民を 喜ばせようとはせず
また わが身の命のことなど 少しもかまわず命を落とす戦いに赴き
ヘレンのために おのれが批判されることもいとわず
ヘレンのための天国を造り 地獄を絶望をさせる」
じゃないでしょうか?
少なくとも彼は自分が本当に本当の純愛を行使していると思っているはずですから。
実際それは客観的にみれば、さざれ石がほざいている愛であるのですけど。
あなたはどう思いますが?
パリスの愛はどちらだと思いますか?
最近世間でブームともてはやされている本当の愛・純愛はどうだと思います?
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13日に拍手を頂いて思ったのですが、もーどうして私が「必ず」行くと思われるのでしょうか(苦笑)
浅草中映の再上映「トロイ」。
もぎりのおば様にポイントカードを勧められましたが、私ここに気軽にこれるような場所に住んでいないのですよ。ようよう「私都内に住んでいませんので」と断るのがやっとで「実は○○に住んでます」なんてとてもいえませんでした。
映画館に払う料金のン倍のお金をJRに払って来ていますのよ。しかももののついでに見に来たのではなくて、見るのが目的で上京したなんてきっとおば様は思いもよらないことでしょう。
我ながら本当にどうかと思いますが。
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いい加減飽きるんじゃないかなと心配したのですが、結構飽きないもので、同じところで怒るし・泣くし大忙しでした。
それに矢張りあの字幕に慣れ親しんだ身としては和みますね。DVDも勿論改善しているところはあるのですが、パリスに関しては上映版の方が雰囲気が出ていて好きなのです。
しかし今回、浅草に行く前に
ヘイフラワーとキルトシューを鑑賞したものだから、それはもう猛烈にお兄さんへの肩入れが強くなってしまって、非常に苦しい思いをしました。
長子の方、是非とも「
ギルバート・グレイプ」 「
トロイ」と共に「
ヘイフラワーとキルトシュー」をお勧めいたします。
「
ギルバート・グレイプ」は何だかもう妙に人間臭くてへこたれますし、「
トロイ」はあの諦観の境地に立つまでに一体どれ程のご苦労があったことかと涙を禁じ得ませんが、「
ヘイフラワーとキルトシュー」は26歳と35歳(笑)でも辛いのに、(自分の身に置き換えやすいだけに)7歳の子供にそれはあんまりにも我慢させすぎなんじゃあないかと、それで我慢の限界が来てぶち切れる様にどうかギルバートのように途中で後悔しないで「プチわがまま」を押し通して欲しいと結構本気でお祈りしました。
お兄さんきっとわがまま通したことがないんだろうなあ…部屋に閉じこもって「だんまり病」になっちゃえばいいのに…まあそんなことされない人だから好きなんだけどね。
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どういったことか。神様のおぼしめしとしか思えないのですが偶然にも気が付いてしまいました。
浅草中映にて10月11日から17日まで「トロイ」を再上映してくださるそうです。
たしかここ年始に再上映してくれたところのような気がするんですが。ラインナップがどういった選択だ?首を傾げたくなるような取り合わせなんですよね。
前回は「バイオハザード2 アポカリプス」でした。好きだからいいけど。
今回は「サハラ〜死の砂漠を脱出せよ」です。どうしたもんか。