2008/04/21 (月) 00:08|
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彼には見える、2分先の未来が──

鑑賞後:.★★★.
横で妹が爆睡していたのでびっくりしました。いえ、両方寝るか私が寝るってことは良くあるのですが、私が起きてて妹が寝てしまうってことはあんまりないので(苦笑)曰く「どこが見所なのかさっぱりわからなかった」とのこと。
未来を知りながら行動するってどんな感じなのだろう、どんな風に表現されているのだろう鑑賞。このデジャヴ感なんだろうと過去の自分の体験と照らし合わせてみるに、必勝本を見ながらRPGダンジョンをやっているときの感覚に似ている。ここの板を踏むと落ちるから避けなきゃ、みたいな。もしくは何度もプレイしたスクロールアクションゲーム。画面の幅以上は見えないけど既に何がどうなってるかわかってるからここでとにかくジャンプみたいな。
この未来の定義はまあ原作者が同じなので当然ですが「マイノリティ・リポート」と同じものを感じました。未来は決まってないし様々な選択で変わっていくとはいえ、未来を知らない人間ばかりならどういった選択をするかということも既に確定しているわけで、だから「今」の時点で「未来」はひとつってことなんですね。なるほど〜。
それから本当に特殊能力を持っている人間は案外ひっそりと目立たず生活しているものだ、というのもそうかも、と思わせます。
以下、ややネタバレに抵触の可能性あります。
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二分間先の未来「しか」見ることが出来ない主人公クリスが果たして、どのようにテロリストを阻止すること出来るのか、とその制限付き特殊能力にわくわくしたのですが、「どうしたことか運命の女性リズの未来に限り二分以上見ることができる」って…えーーそりゃないですよ。
それでも「その時」からの未来しか見ることが出来ない。行動選択を変えれば刻々と未来が変わるということで不確定要素をはらみつつ進展していきます。
私が見落としていた&浅学なのかもしれないのですが、犯人はテロリストと言っていたのに、実行犯は雇い主がどうこうと言っていました。私はテロリストというのは政治なり宗教なり思想を持った人がやるものだと思っていただけに?な印象です。金銭の授受目的であってもテロはテロ?いや雇い主が思想犯ならテロリストなのか?
加えて、実行犯達がどのくらいクリスの能力を評価していたのかがわからず。正直「ありえない能力」ですからね。たいして信じてなかったからリズを拉致して注意をこちらにひきつけるというリスクを負えたのか、本当に信じていたから自爆テロのように自分を犠牲に出来たのか。
幾ら大金を積まれても、自分が100%死ぬことがわかっていたら私だったら嫌だけどなあ…。
後半にしたがって未来予知の表現はどんどんグレードアップ。………ですが、なんだか「マトリックス」もどきになってしまってやりすぎ感が酷い。最初は時間が進行して急に二分前に引き戻されることで表現していたのに、分身の術なんかされた日には二分先未来を認知するまでの三次元的タイムラグ感覚もなくなってしまいます。それとも、四次元目を「時間」と定義するのならこの表現が正しいのか?うーむ。
ラストは「彼女に関する未来ならどこまでもわかるから」という理由でなんとしたことか仰天の夢オチ。サウンドノベルゲームの最初で「A」を選択すると結局どうがんばってもバットエンディングらしいのでじゃあスタート地点まで戻って「B」にしましょうってことのようです。
ま、派手な爆発シーンを見せつつも明るい未来を想像できると言う点ではハリウッド映画として合格なんでしょう。
それにしても、気に入られるように自分にわからないようにあれこれやられてるって…どうなんでしょ?他人の振りして自分の動向を探られているみたいでちょっと気持ち悪い。
日本公開日:2008/04/26
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【ストーリー】
ラスベガスの二流マジシャンとして生きるクリス・ジョンソン。実は、彼は自分の周囲だけだが2分先の未来を予知できる能力を持っており、その秘密を誰にも悟られないよう目立たず日々をやり過ごしていた。そんなある時、クリスの前に女性FBI捜査官のカリーが現われる。彼女らFBIは、核兵器を持つテロリストがロサンゼルスを爆破する計画を企てているという情報を掴んだことから、予知能力を持つクリスへ捜査協力の依頼に来たのだった。しかし、面倒な他人事に巻き込まれたくないと要請を断るクリス。一方、時折彼の頭によぎっていた美しい女性リズとの出会いを果たし、ほどなく惹かれ合うのだが…。
【原作・ノベライズ】
フィリップ・K・ディック『ゴールデン・マン』
【スタッフ・キャスト・他情報】
(2008,04,21)/(中・感想)
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2008/04/10 (木) 19:00|
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人間は、その先を、まだ知らない。
![The Golden Compass [Original Motion Picture Soundtrack]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31SeoSLG-xL.jpg)
鑑賞後:.★★★☆.
三部作とは聞いていたが、よもや本当にまたしても「まだまだ続きはこれからです!」なラストを見せられるとは思いもしませんで。
どうせ二作目・三作目を見る頃には最初の作品の微細なところなんてすっかり忘れて意味不明になっちゃうんだろうなあ。
【Read More】
ストーリー自体の進展はさほど魅力を感じませんでしたが、この世界の設定とそれに付随する展開は面白いです。自分と対を成す動物の姿をした守護精霊(ダイモン)という設定に非常に盛り上がった私。幼少時代は形態が定まらず人格形成が完成されるとダイモンもまた姿が定まるとは、なかなか奥深い。
生まれたときから気質が決定されているのではなく、環境や教育等々が影響して最終的な人間が形成されるという「環境説」に基づいた思想で設定が成り立っているのです。そうして決定した人格が可視性を持っている。
そうなってくるとこの物語は色々な見方が出来るのです。
ニコール演じるコールター夫人のダイモンが金糸猴という非常に人間に近い動物であること、また多く登場する割には一度も言葉を発する様子も無いこと、また感覚がつながっている筈のダイモンを夫人自身がぶつシーン等々、思い考えることが多い。
彼女は図らずとも精神と肉体とが分離している状態なので迷いや葛藤も存在しない?
また鎧クマ族は人間と同様に言葉を話し統治を行う高等生物であるのになぜダイモンというシステムに囚われないのか。(クマから見ると人間の方がダイモンに付随している存在に見えるらしいが…)
謎の集団マジステリアムの目的は人間とダイモンを分離すること。つまりは肉体から精神=心を奪うこと。人間から心が無くなってしまったらそこには何が残る?一体何のメリットを見込めるのか?
では目指す政治体系は哲人政治になるのか?また逆説を述べるなら現在は衆愚政治であるということか?
うーん、考えることは色々色々。
謎の粒子はダイモンを経由して人体に流れてくる、という論説もまだ全く未解決ですし、そもそも粒子というもの自体が「謎」のままですし。
気になるなら続きを見ろってことですかね。
日本公開日:2008/03/01
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■「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の「PICO*THEATRE」館内データページ
【ストーリー】
われわれの世界と似ているけど多くの点で異なるパラレルワールドの英国オックスフォード。その世界では人々は、それぞれの心が動物の姿で具現化したダイモンと呼ばれる守護精霊と片時も離れず行動を共にしている。幼い頃に両親を亡くし、オックスフォード大学のジョーダン学寮に暮らす12歳の少女ライラも“パンタライモン”というダイモンと常に一心同体。粗野で好奇心旺盛なライラは周囲の大人を困らせるほど元気いっぱいなお転婆娘。そんな彼女の叔父、アスリエル卿はダストと呼ばれる謎の粒子の秘密を解明すべく北の地へと探検に向かう。
【原作・ノベライズ】
黄金の羅針盤〈上〉翼宴Cラの冒険
フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛 新潮社
【スタッフ・キャスト・他情報】
(2008,03,27)/(中・感想)
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2008/03/23 (日) 15:03|
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汚れた手でつかんだ、美しき人生。

鑑賞後:.★★★☆.
とても男臭い映画。
タブル主役がもっとバランス良く配置されているのかと思いきや、これではフランクのほうに注目が集まってしまうのもやむなしかと。
女性としては矢張り家族を大切にすることをモットーとするフランクに共感しやすいです。とはいえファミリーの掟を破ったらばっさりと切り捨てるところはドライ。
【Read More】
男性から観たらどうなのでしょう…。
亡きボスの流儀を踏襲しつつも、ボスすら到達できなかったさらなる高みへと到達するフランク。仲介にたよることなく自らの足で出向き交渉。中間マージンを排除することで原料を安く入手し高品質な商品を安い値段で販売する。市場原理としてこれほど求められることもないでしょう。
ものが麻薬でなければこれほど賞賛されることはないでしょうね。ビジネスモデルの成功例としては流石。
逆にリッチーはというと…少なくともパパ失格かな。
仕事と家庭どちらが大事?というのは愚の骨頂な質問だとは頭では理解できますが、感情的には奥さんが言いたくなる気持ちも分からなくはない。こと警察なんて仕事は決まった時間ですむ職業でなしオン・オフの切り替えも出来ないから難しいです。
仕事…の点でいえば一匹狼というと聞こえは良いけれど、所詮は同僚から疎まれているという意味でしかない。確かに職場で大金を広げるのはちょっとねえ…(というところが彼の人となりを示しているわけですが)
話の流れとしては、比較的広い視点で描かれているところは良かったです。ヘロインで富める者の裏側には中毒で身体を蝕まれていくものがいるという皮肉(この辺は売るほうが悪いのか買うほうが悪いのかという議論もありますがそれはさておき)。
ルールを破るものに対しては冷徹である反面、そうではないものに対しては礼節を重んじる。
金で買われるモラルと、屈指ないポリシー。
以下ちょっとネタバレ
【しかし、フランクが汚職警官をつぎつぎと列挙し汚職の一掃に繋がる…とは思っても見ませんでした。終盤も終盤で彼の汚職警官に対する幼少体験が露呈するなんて。もっと最初の頃からそれとなく匂わしてくれた方が私としては必然性があり納得が出来たのですが。
とはいえ「正義」の代名詞である警官がそんな薄汚い存在であることを幼い頃に知ってしまったからこそブラックな世界に身を投じてしまったのかと考えると切ないですね。あと、リッチーが同僚に「ユダ公」と蔑称されて激怒していましたが、あれは彼が本当にユダヤ人だからだったのか、それともそうではないのに侮蔑されて怒ったのかがわかりにくかったです。
もし前者なら当時はまだまだ人種差別の吹き荒れる時代。差別される人種同士何か通じるものがあったのかと思ってみたのですが…字幕ではそこまではわかりませんでしたね。
】
日本公開日:2008/02/00
■「アメリカン・ギャングスター」の劇場検索
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■「アメリカン・ギャングスター」の「PICO*THEATRE」館内データページ
【ストーリー】
1968年、ニューヨーク。黒人ギャングのボス、バンピーの右腕として仕えてきたフランク・ルーカス。彼はバンピー亡き後、ボスの座を引き継ぎ、自らの帝国を築き上げようと決意。そして、東南アジアから純度100パーセントのヘロインを直接仕入れる独自ルートを開拓し、それらを“ブルー・マジック”のブランド名で市場へ売りさばくことに成功したことから、フランクは瞬く間に麻薬王として君臨していく。一方、ニュージャージーの警察に所属する刑事リッチー・ロバーツ。彼は、警官の汚職がまかり通っていたこの時代に潔癖な仕事を貫いていたため、周囲から疎まれ孤立していた。また私生活では元妻と養育権で係争する傍ら、司法の道を目指している。そんな彼はある時、検察官からエセックス郡麻薬捜査班のチーフに抜擢される。やがて大衆に蔓延するブルー・マジックの捜査を進めるうち、フランクの存在に辿り着くリッチーだが…。
【原作・ノベライズ】
アメリカン・ギャングスター (ハヤカワ文庫 NF 331)
マーク・ジェイコブスン 戸田早紀 田口俊樹 玉木雄策 早川書房
アメリカン・ギャングスター (ソフトバンク文庫 サ 1-1)
スティーヴン・ザイリアン 山下 慧 ソフトバンククリエイティブ
【スタッフ・キャスト・他情報】
(2008,03,23)/(中・感想)
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2008/01/30 (水) 23:48|
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愛は運命に紡がれ、そして永遠となる

鑑賞後:.★★★★.
誰かこの人(主人公)の心の移ろいを説明してはいただけないでしょうか?
キーラが演じる奥さんの心境は理解できるのに、マイケル・ピット君の演じる主人公の気持ちがさっぱりわからない。所詮私は女という性(さが)しか持ち合わせておりませぬ。〔長文レビュー有!〕
日本公開日:2008/01/19
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「シルク」の「PICO*THEATRE」館内データページ【ストーリー】
19世紀のフランス。戦争帰りの青年エルヴェは美しいエレーヌと結婚し、幸せの只中にいた。その頃、彼の住む村では製糸工場が稼働するが、やがて蚕の疫病が発生してしまう。そこでエルヴェは、世界で最も美しい絹糸を吐く蚕の卵を求め果てなく遠い極東の国、日本へと赴く役目を任される。そして辿り着いた日本は幕末の時代。裏で様々な取引をしているという蚕業者・原十兵衛が治める村へやって来たエルヴェは、十兵衛に妻として仕え絹のように美しい肌を持つ少女と運命的な出会いを果たす。一瞬にして惹かれ合い、帰国してもなお彼女のことが頭から離れないエルヴェ。こうして彼はエレーヌに後ろ髪を引かれつつ、少女に会うため再び日本へ向かう。
【原作・ノベライズ】
絹 (白水Uブックス 169 海外小説の誘惑)
アレッサンドロ・バリッコ 鈴木 昭裕 白水社
【スタッフ・キャスト・他情報】
(2008,01,30)/(中・感想)
【Hide More】
2008/01/09 (水) 23:53|
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これが、スキヤキ・ウェスタン

鑑賞後:.★★★☆.
あー、面白かった。以上。この無茶苦茶加減・無意味さ・趣味の暴走。たまにはこんな破天荒な映画も面白い。
【Read More】
かっこよさの点で言うなら伊勢谷くんこと源義経の一人勝ちですね。天才切れ者・クールビューティ(って男性にも当てはまる?)にくらくらきます。逆に平清盛(佐藤浩市)はあんなので本当に良いのか?アホなふりして周囲を欺く切れ者なのかと思ったら徹頭徹尾アホだったようにしか見えないのですが。いやそれとも私の男を見る目がまだまだ浅いってこと?
女性人はどちらも綺麗でした。木村佳乃ははすっぱな感じが素敵ですし(でもあのダンスは一体なんだったのだろう、何だかトランス状態で我を忘れて踊り狂っているだけにしか見えない)、桃井かおりはあんなばあちゃんになれるものならなりたいわ〜私。
サイドキャラクターで注目なのは保安官こと香川照之。素晴らしい演技力をこれでもかこれでもかと見せ付けてくれます…が何もこんな映画でそこまで熱演しなくても(失言)。
さらにもう一人書かずにはおれないのは勿論クエンティン・タランティーノでしょ。製作途中から出演が決定したような感じだったから特別出演程度かと思いきや思いのほか沢山出てきましたね。それにしても「昔アニメオタクだからアキラ」って…いったいどんな時代設定になってるんだこの映画。こんなヘンテコ博士役、天本英世かクエンティン・タランティーノぐらいしか演じる人はいないでしょ。
これだけキャラクターのこと(だけ)語って、さて主人公の伊藤英明に関しては……あんまり印象が無い…。単純にストーリーテラーの役を担っていただけにしか見えなかったのですが。
西部劇の主人公なのにあんまり上手く馬に乗れている印象もないし、乗ってるというよりも乗せてもらっている感が強くて残念だ〜。伊勢谷くんはがっつり乗れていただけに(大盛り上がり)さらに残念。
この映画、キャラクターというか役者のことしか語れないなあ。物語と言えるほどの深い筋書きがあるわけでもないので、単純に娯楽、または過去のウエスタン映画へのリスペクト映画として観るのがベストかと思われます。
日本公開日:2007/09/15
■「ジャンゴ」の劇場検索
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■「ジャンゴ」の「PICO*THEATRE」館内データページ
【ストーリー】
源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年後。とある山間の寒村に言い伝えられるお宝を捜し求め、義経率いる源氏軍(白)と、清盛が指揮する平家軍(赤)が激しく対立し村人を巻き込んでの抗争を繰り広げていた。
そこに、心に傷を負った一人のスゴ腕ガンマンが流れ着く。
「一体お前はどっちの用心棒になるんだ!」それぞれの思惑がぶつかり合い、駆け引き、裏切り、欲望、そして愛が入り乱れ、事態は壮絶な戦いへと激化していく…。
【原作・ノベライズ】
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【スタッフ・キャスト・他情報】
(2008,01,09)/(中・感想)
【Hide More】
2008/01/04 (金) 19:14|
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過去と脂肪を捨て、愛を手に入れられるのか?

鑑賞後:.★★★☆.
典型的な外見ダメ人間が大変身して活躍!なストーリーですが、そこそこ面白かったです。
整形大国と呼ばれる韓国でも、日本よりは抵抗が低いけれど矢張り手放しで褒められる話ではないのですね。天然と養殖ではやっぱり天然物が珍重される。
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表面は美人になってタレント活動をしていても、内面は不細工で鼻であしらわれていた時の気持ちを忘れずに共感する、と言うのは良い展開でした。
実際芸能人が自分は整形とカミングアウトしたら、どうなるんでしょうかね?暴露されるよりは自分から公開したほうが潔いと評価される?不美人な人から支持を受ける?どうでしょうね?
どっちにしてもゴーストシンガーを使っていた事が明るみになった歌手のアミは芸能界追放になっちゃいますよね。その辺わかってあんな脅迫文書送ったのかしら?
日本公開日:2007/12/15
■「カンナさん大成功です!」の劇場検索
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■「カンナさん大成功です!」の「PICO*THEATRE」館内データページ
【ストーリー】
身長169cmにして体重95kgの女性カンナ。歌の上手い彼女は歌手を夢見て音楽業界に飛び込むが、結局スター歌手アミの舞台裏で声をあてる“ゴーストシンガー”に甘んじる日々。そんなある日、秘かに想いを寄せていたプロデューサー、サンジュンの冷酷な本音を知ってしまったカンナ。そこで彼女は一念発起して、全身整形で別人に生まれ変わることを決意、姿をくらますのだった。それから1年後、ジェニーという新人歌手が彗星のごとく現われる。169cm、48kgのパーフェクトボディと美貌に加え、天才的な歌唱力を兼ね備えたジェニーは、瞬く間にスターの階段を駆け上っていくのだが…。
【原作・ノベライズ】
カンナさん大成功です! (1) (講談社コミックスキス (138巻))
鈴木 由美子 講談社
【スタッフ・キャスト・他情報】
(2008,01,04)/(中・感想)
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2007/12/31 (月) 16:55|
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この誘惑が、世界をもてあそぶ。

鑑賞後:.★★★.
ロバート・ゼメキスさんは最近CGアニメーションの限界に挑戦しようと奮闘中なのでしょうか。
もう少し骨太な話かと思っていたらシンプルすぎて子供向けの印象。さらにいくらCG全盛といえど実写メインかと思ったらアニメちっくな表現にがっくり。私「シュレック」を観にいったわけじゃないのですが…。
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アニメーションという意味では良く頑張っているとは思いますが矢張り微妙なところが不自然だし(特に馬がな〜。下手糞な漫画家が描くような平坦な顔してるし関節の曲がり具合も変)動きもポリゴンゲームみたいで重力や重みが感じられない。
さらに、カメラワークが変…というか何故そこまでギリギリカットを多様する意味があるのか不思議。別に全裸で格闘する意味はないと思うのですが、元ネタの伝説が「全裸=丸腰」であることを強調しているでしょうか。
それでも一応評価できるところはあって、空想上の生き物ドラゴンはなかなか良い感じ。
ストーリーは娯楽映画と考えればこんなものかしらと納得するしかないのですが、年月の経過や異形の生き物との契約の重みといったものが感じられないのでどうしてもペラペラ感が否めません。
こうして考えると、実写映画とCG(アニメーション)はそれぞれの適材適所があって実写に限りなく近づけたアニメーションには余り価値が無いような気がしてきました。懐かしの「ファイナル・ファンタジー」を取ってみても普通に実写でやればいいし、そうでないのなら「実写で見える」ような努力は必要ないと思うのですが…。
日本公開日:2007/12/01
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■「ベオウルフ 呪われし勇者」の「PICO*THEATRE」館内データページ
【ストーリー】
古代デンマーク。戦士ベオウルフは、時の王フロースガールの命によって、人々を襲い続ける呪われし巨人グレンデルの討伐に立ち上がる。そして激戦の末、グレンデルを見事に打ち負かすのだった。しかし、平安が訪れたのも束の間、ベオウルフの部下たちが皆殺しにされる。それは、魔性なグレンデルの母による仕業だった。さらにはベオウルフも冷酷で妖艶な彼女の魅惑に引き込まれ、彼女を愛せば永遠の力を持つ王になれる、という悪魔の誘いを受け入れてしまう。はたして、突然命を落としたフロースガールの後継者として王の座に就くベオウルフ。だが、やがてある時、ドラゴンが現われ、民衆を襲撃し始める…。
【原作・ノベライズ】
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【スタッフ・キャスト・他情報】
(2007,12,31)/(中・感想)
【Hide More】